マーベル・スタジオが贈る初めてのオリジナルアニメーションシリーズ『ホワット・イフ...?』の吹き替え声優が10日、発表された。本作よりアイアンマン/トニー・スターク役は2020年に亡くなった藤原啓治さんから、森川智之が担当することになった。なお、森川は藤原さんから『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役、『銀魂』服部全蔵役などを引き継いでいる。
同アニメは、製作総指揮のケヴィン・ファイギをはじめ、『アベンジャーズ』シリーズなど数々の作品でストーリーボードを手掛けたブライアン・アンドリュースなどをはじめとする、マーベル・スタジオ映画の制作スタッフ陣により、実際に映画作品中で起こった出来事をベースにした作品。「もしもあの時、ヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?」というテーマで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の登場人物の“ありえたかもしれない”さまざまな“もしもの物語”を描くシリーズとなっている。
吹き替え声優は、映画の吹き替えでおなじみのキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役を中村悠一、スパイダーマン/ピーター・パーカー役を榎木淳弥…、など豪華声優陣が出演。本作より森川のほか、ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ役を樋口あかり、ニック・フューリー役を立木文彦、ウォッチャー役を井上和彦が担当する。
アイアンマン役を務めることになった森川は「アイアンマンが好きで、ずっと観てきた中で、次に『ホワット・イフ...?』でアイアンマンの話が出るとなったときに、どなたが演じるのかなというのをファンのみなさん同様、僕自身もとても注目してみていたので、演じることが決まった時は驚きと共に、とても光栄なお話ですし、しっかりと演じていきたいなという想いで収録に挑みました」と告白。
「現場でも暖かく迎えていただき、藤原啓治さんの継承というのを意識していたのですが、監督から「森川さんが考えるトニーを演じてくれたらいい」とおっしゃっていただいたのが、藤原さんが「お前はお前でやれよ」と言ってくれたような気がして、色んな想いがあるのですが、僕は僕なりのトニーを演じようと思いました」と打ち明けた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同アニメは、製作総指揮のケヴィン・ファイギをはじめ、『アベンジャーズ』シリーズなど数々の作品でストーリーボードを手掛けたブライアン・アンドリュースなどをはじめとする、マーベル・スタジオ映画の制作スタッフ陣により、実際に映画作品中で起こった出来事をベースにした作品。「もしもあの時、ヒーローたちに別の運命が待っていたとしたら…?」というテーマで、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の登場人物の“ありえたかもしれない”さまざまな“もしもの物語”を描くシリーズとなっている。
吹き替え声優は、映画の吹き替えでおなじみのキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役を中村悠一、スパイダーマン/ピーター・パーカー役を榎木淳弥…、など豪華声優陣が出演。本作より森川のほか、ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ役を樋口あかり、ニック・フューリー役を立木文彦、ウォッチャー役を井上和彦が担当する。
アイアンマン役を務めることになった森川は「アイアンマンが好きで、ずっと観てきた中で、次に『ホワット・イフ...?』でアイアンマンの話が出るとなったときに、どなたが演じるのかなというのをファンのみなさん同様、僕自身もとても注目してみていたので、演じることが決まった時は驚きと共に、とても光栄なお話ですし、しっかりと演じていきたいなという想いで収録に挑みました」と告白。
「現場でも暖かく迎えていただき、藤原啓治さんの継承というのを意識していたのですが、監督から「森川さんが考えるトニーを演じてくれたらいい」とおっしゃっていただいたのが、藤原さんが「お前はお前でやれよ」と言ってくれたような気がして、色んな想いがあるのですが、僕は僕なりのトニーを演じようと思いました」と打ち明けた。
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2021/08/10