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漫画家・吉河美希氏、初の2本同時連載へ 新連載『柊さんちの吸血事情』10月開始

 漫画化・吉河美希氏の新連載『柊さんちの吸血事情』が、10月8月発売の『別冊少年マガジン』(講談社)11月号よりスタートすることが24日、発表された。現在、古河氏は『週刊少年マガジン』(講談社)で人気漫画『カッコウの許嫁』を連載中で、2本同時連載は古河氏にとって初となる。

新連載『柊さんちの吸血事情』10月よりスタート

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 新連載『柊さんちの吸血事情』は、吸血鬼一家「柊さんち」で繰り広げられるブラッディなラブコメディー。2019年に『週刊少年マガジン』本誌に読み切りとして掲載された作品で、読者から大きな反響を受けて連載化が決定した。

 現在連載中の『カッコウの許嫁』は、赤ちゃんのころに取り違えられ、今は名門私立に通う高校2年の主人公・海野凪が、これから許嫁(いいなずけ)に会いにいくという超お嬢様女子高生・天野エリカとの出会いから始まる人生交錯ラブコメディー。海野凪は、エリカに彼氏のフリをしてくれと半ば強引に頼まれてしまうが、エリカは凪と取り違えられた子どもで、凪はエリカの許嫁相手だということを2人は知らなかった。

 2020年5月15日に発売されたコミックス第1巻は、書店で売り切れが続出し、講談社史上最速で10刷りを達成、2021年1月に発売された第5巻は、令和に発行された講談社作品の中で初版最高部数を記録、2022年にテレビアニメ化が決まっている。

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