NHKを先月末、退職した大越健介氏が、テレビ朝日の『報道ステーション』(月〜金 後9:54〜11:10)のメインキャスターに就任。月曜日から木曜日まで担当する。
大越氏は、NHKで政治部記者、ワシントン支局長などを歴任し、2010年から5年間、『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めた。その後は報道局記者主幹として、内外の取材活動に従事した。
テレビ朝日は「その日のニュースを迅速、正確、わかりやすく、という従来の報道ステーションのコンセプトに加えて、大越さんが長年培ってきた第一線のジャーナリストとしての豊富な経験を生かし、より深い視点・洞察を持った報道番組として、コロナ禍で激動する世界をひも解くとともに、ポストコロナの社会も見据えた番組作りを行っていきます」と、起用理由を明かしている。
大越氏は「『報道ステーション』の責任ある一員として仕事ができることを、心から光栄に思っています。日々のニュースに神経を研ぎ澄まし、取材を深め、平たい言葉で伝えることを心がけていきます。どうぞよろしくお願いします」とコメントしている。
大越氏は、NHKで政治部記者、ワシントン支局長などを歴任し、2010年から5年間、『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めた。その後は報道局記者主幹として、内外の取材活動に従事した。
テレビ朝日は「その日のニュースを迅速、正確、わかりやすく、という従来の報道ステーションのコンセプトに加えて、大越さんが長年培ってきた第一線のジャーナリストとしての豊富な経験を生かし、より深い視点・洞察を持った報道番組として、コロナ禍で激動する世界をひも解くとともに、ポストコロナの社会も見据えた番組作りを行っていきます」と、起用理由を明かしている。
大越氏は「『報道ステーション』の責任ある一員として仕事ができることを、心から光栄に思っています。日々のニュースに神経を研ぎ澄まし、取材を深め、平たい言葉で伝えることを心がけていきます。どうぞよろしくお願いします」とコメントしている。
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2021/07/12