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ゲーム『スーパーロボット大戦』ギネス世界記録に認定 IPライセンス最多数

 人気ゲーム『スーパーロボット大戦』(略、スパロボ)が、“ロールプレイングビデオゲームシリーズにおけるIPライセンス最多数”として、ギネス世界記録に認定されたことが11日、発表された。11日に行われたイベント「スーパーロボット大戦 鋼の超感謝祭2021」にて発表された。認定数は274作品(2021年3月末時点)、認定月は2021年6月。

ゲーム『スーパーロボット大戦30』のビジュアル

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 同ゲームは、『ガンダム』や『マジンガーZ』など、さまざまなアニメーションに登場したロボットたちが作品の垣根を越えて一堂に会するシミュレーションRPG。1991年にシリーズ1作目が発売された。

 公式サイトでは、ゲーム誕生30周年を記念してプロデューサーたちからのメッセージが掲載されており、寺田貴信氏は「1991年に誕生したスーパーロボット大戦」はおかげさまで30年を迎えることが出来ました。まず、この場を借りまして、数々の魅力的なロボットアニメーション作品を世に送り出された方々、商品化を許諾して下さった関係各位の皆様、そして開発スタッフとユーザーの皆様に厚く御礼を申し上げます」。

 オオチヒロアキ氏は「そしてこの素晴らしいスパロボシリーズという商品を35年、40年と続けられたら嬉しいと思ってます。微力ながら頑張りますので、今後も応援をいただけると非常にうれしいです。今後ともスーパーロボット大戦シリーズをよろしくお願いいたします」、最上頌平氏は「過去にもインタビューなどでお話したことがありますのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが近年は日本だけでなく、海外にお住まいの方にもシリーズを支えていただいています。このページには海外の方もいらっしゃるかもしれません。海外の言葉でもお礼をいたします」と感謝している。

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