2021-07-02 14:14 漫画の実写化、作品の本質掴む努力 ファンの“不安心理”理解で“折り合い”への挑戦 拡大する『「バクマン。」THE STAGE』メインビジュアル (C)大場つぐみ・小畑健/集英社・「バクマン。」THE STAGE製作委員会 人気漫画『バクマン。』の舞台『「バクマン。」THE STAGE』製作発表会が2日、都内で行われ、出演キャストの真城最高役・鈴木拡樹、高木秋人役・荒牧慶彦、演出・脚本のウォーリー木下氏、松田誠プロデューサーが出席した。 この日は、大学生や専門学生が会場に招かれ、出席者に質問タイムの時間が設けられた。アニメ・漫画原作の作品を舞台化するうえで気を付けていることを聞かれると、木下氏は「漫画を舞台化するのに大事にしていることは、漫画は絵があって、コマ割りがあって…、漫画家さんそれぞれの絵のタッチ、文体があって、それをできるだけ尊重したい」と説明。 記事全文 この記事の画像 2021/07/02 関連リンク+ タグ 鈴木拡樹 荒牧慶彦 2.5次元 漫画 ジャンプ 舞台