テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは1日、『2021上半期テレビ番組出演本数ランキング』を発表。昨年と比較して番組出演本数を最も増加させた『2021上半期ブレイクタレント』では、『M-1グランプリ2020』準優勝のピン芸人のおいでやす小田と、こがけんによるユニットコンビ・おいでやすこがが、166本増で1位に輝いた。
昨年『R-1グランプリ(R-1)』の出場資格を突如失ってしまうという悲劇に見舞われた2人が、年末の『M-1』で爆笑をかっさらい、一躍ブレイク。コンビ仕事も順調に増えていることを伺わせる、今回の首位獲得となった。“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2021』へのエントリーも表明していることから、今後も“最強のユニットコンビ”がお茶の間を席巻することになりそうだ。
『M-1』効果は如実にあらわれており、163本増でブレイクタレント2位に輝いた王者のマヂカルラブリーを筆頭に、144本増で3位のニューヨーク、ラランドと同数3位の錦鯉(111本増)、100本増で7位の見取り図が続くなど、ハイレベルな闘いで注目を集めたコンビの躍進が目立つ形となった。
なお、同社のランキングはこれまで「男性部門」と「女性部門」に分かれていたが、今年からは性別のカテゴリは廃止され、タレントのジャンル別に集計・発表される。
■『2021上半期ブレイクタレント』
1位:おいでやすこが 166本増
2位:マヂカルラブリー 163本増
3位:ニューヨーク 144本増
4位:ラランド 111本増
4位:錦鯉 111本増
6位:ぼる塾 103本増
7位:見取り図 100本増
8位:生見愛瑠 96本増
9位:竹脇まりな 93本増
10位:ヒコロヒー 86本増
調査項目:タレント番組出演本数(出演番組の放送回数分をカウント)
調査期間:2021年1月1日〜6月20日
調査対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・放送局所属アナウンサー、通販番組出演者、再放送番組、ナレーション出演は対象外
(すべてニホンモニター調べ/同社サイト:http://www.n-monitor.co.jp/pdf/20210701ban.pdf)
昨年『R-1グランプリ(R-1)』の出場資格を突如失ってしまうという悲劇に見舞われた2人が、年末の『M-1』で爆笑をかっさらい、一躍ブレイク。コンビ仕事も順調に増えていることを伺わせる、今回の首位獲得となった。“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2021』へのエントリーも表明していることから、今後も“最強のユニットコンビ”がお茶の間を席巻することになりそうだ。
『M-1』効果は如実にあらわれており、163本増でブレイクタレント2位に輝いた王者のマヂカルラブリーを筆頭に、144本増で3位のニューヨーク、ラランドと同数3位の錦鯉(111本増)、100本増で7位の見取り図が続くなど、ハイレベルな闘いで注目を集めたコンビの躍進が目立つ形となった。
なお、同社のランキングはこれまで「男性部門」と「女性部門」に分かれていたが、今年からは性別のカテゴリは廃止され、タレントのジャンル別に集計・発表される。
■『2021上半期ブレイクタレント』
1位:おいでやすこが 166本増
2位:マヂカルラブリー 163本増
3位:ニューヨーク 144本増
4位:ラランド 111本増
4位:錦鯉 111本増
6位:ぼる塾 103本増
7位:見取り図 100本増
8位:生見愛瑠 96本増
9位:竹脇まりな 93本増
10位:ヒコロヒー 86本増
調査項目:タレント番組出演本数(出演番組の放送回数分をカウント)
調査期間:2021年1月1日〜6月20日
調査対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分)
・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・放送局所属アナウンサー、通販番組出演者、再放送番組、ナレーション出演は対象外
(すべてニホンモニター調べ/同社サイト:http://www.n-monitor.co.jp/pdf/20210701ban.pdf)
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2021/07/01