屈指の“さんま研究家”エムカク氏による新刊『明石家さんまヒストリー2 1982〜1985 生きてるだけで丸もうけ』(新潮社)が、28日に発売される。 自身のツイッターで「1993年〜2002年までの“さんまノート”。130冊ほどあります。僕の場合、これがなければ絶対に本は書けなかったと思います。すでにデータ化していて開くことはめったにないです。2002年以降はPCで記録しています」「雑誌ファイルは100冊近くあると思います。PCのファイル数はちょっとわかりません。ノートと雑誌、約27年分の音源・映像データ、あらゆる書籍などを使ってまとめた本です」と紹介するほど、さんま研究の第一人者として知られるエムカク氏。
2021/06/28