俳優の奥野壮が主演を務めるNHK総合の特撮ドラマ『超速パラヒーロー ガンディーン』が、あす26日(後6:05〜 全3回)に放送を迎えるのを前に、主要キャストたちからのコメントが到着した。
本作は“車いすバトル・アクション”で戦う変身ヒーローが登場。パラスポーツと本格特撮が合体したドラマで、障害を抱えながらも大きな夢を持ち、パラ陸上の練習に打ち込む17歳の高校生・森宮大志を奥野、主人公を支えるパラ陸上のコーチを務めるヒロインで元陸上選手の深井京を小芝風花が演じる。
大志を上回るポジティブ・パパの森宮源を演じるつるの剛士は「『こういうヒーロー、いてもいいよなー』と、実は前から思っていたんですよ。今回、NHKで特撮ドラマになるってことで、どんな風になるのかすごく楽しみでした。ワクワクしながら現場に臨みました。僕は昔ヒーローを演じてたけど、今度はヒーローのお父さん役。いよいよ僕にも父親役が来るんだなーと思ったけど、かつてヒーローを演じた僕だからこそ、にじみ出る何かがあるはず。僕が昔演じていたキャラクターがそのまま大人になって、変身する息子を応援する、みたいな。そういうところが見てくださる方に伝わればいいな、と思ってます」と語った。
そして、人類根絶を企む最凶の悪女で地球を襲う異星人のラスボス・ラルーを演じる水野美紀は「オファーがあったときは、私もついに悪のボスを任されるようになったんだなと感じました。撮影は、めちゃくちゃ楽しかったです。ラルーの衣装を着たまま、コンビニに行って買い物をしたり、商店街をブラブラして立ち食いそばを食べたいと思いました(笑)」と役にハマる部分もあったという。
「演じる上では、ボスらしい迫力が出るように、怒る姿が怖かったり、圧があるように心がけました。ただ、通常のドラマの場合は、せりふのやり取りがあって、徐々に感情が増幅されるというお芝居になるのですが、特撮の場合は『よーい、スタート』でマックスで怒っていなくてはならない。そこが難しかったです」と撮影時を振り返った。
本作は“車いすバトル・アクション”で戦う変身ヒーローが登場。パラスポーツと本格特撮が合体したドラマで、障害を抱えながらも大きな夢を持ち、パラ陸上の練習に打ち込む17歳の高校生・森宮大志を奥野、主人公を支えるパラ陸上のコーチを務めるヒロインで元陸上選手の深井京を小芝風花が演じる。
大志を上回るポジティブ・パパの森宮源を演じるつるの剛士は「『こういうヒーロー、いてもいいよなー』と、実は前から思っていたんですよ。今回、NHKで特撮ドラマになるってことで、どんな風になるのかすごく楽しみでした。ワクワクしながら現場に臨みました。僕は昔ヒーローを演じてたけど、今度はヒーローのお父さん役。いよいよ僕にも父親役が来るんだなーと思ったけど、かつてヒーローを演じた僕だからこそ、にじみ出る何かがあるはず。僕が昔演じていたキャラクターがそのまま大人になって、変身する息子を応援する、みたいな。そういうところが見てくださる方に伝わればいいな、と思ってます」と語った。
そして、人類根絶を企む最凶の悪女で地球を襲う異星人のラスボス・ラルーを演じる水野美紀は「オファーがあったときは、私もついに悪のボスを任されるようになったんだなと感じました。撮影は、めちゃくちゃ楽しかったです。ラルーの衣装を着たまま、コンビニに行って買い物をしたり、商店街をブラブラして立ち食いそばを食べたいと思いました(笑)」と役にハマる部分もあったという。
「演じる上では、ボスらしい迫力が出るように、怒る姿が怖かったり、圧があるように心がけました。ただ、通常のドラマの場合は、せりふのやり取りがあって、徐々に感情が増幅されるというお芝居になるのですが、特撮の場合は『よーい、スタート』でマックスで怒っていなくてはならない。そこが難しかったです」と撮影時を振り返った。
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2021/06/25