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『進撃の巨人』最終34巻が「コミック」1位 関連作品8作がTOP100入り【オリコンランキング】

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 6月9日に発売された諫山創(いさやま・はじめ)の人気コミック『進撃の巨人』の最終巻34巻が、週間82.0万部を売り上げ、6/21付「オリコン週間コミックランキング」で1位を獲得。『進撃の巨人』の1位獲得は、2020/9/21付での32巻から3作連続、シリーズ通算では28作目の1位となった。

 この記録に、『進撃の巨人』担当編集の菊地優斗氏は、「たくさんの方に『進撃の巨人』という物語を最後まで見届けていただけたことを嬉しく思います。最後まで応援してくださり、ありがとうございました。そして、『進撃の巨人』に関わってくださった全ての方に感謝いたします」とコメントした。

 『進撃の巨人』は同氏にとって、「テレビアニメやゲームなど原作以外の仕事も多く、この作品でしか経験できないことがたくさんありました。編集者としての視野を広げてくれた『師匠』のような存在です」と話す一方、「原作は終わってしまいますが、テレビアニメやグッズ展開など、『進撃の巨人』はまだまだ盛り上がっていきます! どうぞこれからも『進撃の巨人』をよろしくお願いいたします!」とアピールした。

 またこの1位獲得以外にも、同日発売の『進撃の巨人 34 特装版 Beginning』が週間売上7.8万部で、8位を獲得したのをはじめ、同じく同日発売の『進撃の巨人 キャラクター名鑑 FINAL』、『進撃の巨人 Full color edition 1』が、それぞれ週間5.2万部、3.2万部を売り上げ、同ランキング12位と40位にランクイン。

 既刊のシリーズ作品も続々と急浮上し、33巻が週間売上3.8万部で、先週6/14付での124位から18位に、32巻が週間売上2.2万部で、先週6/14付での161位から64位に、31巻が週間売上1.7万部で、先週6/14付での188位から80位に、30巻が週間売上1.4万部で、先週6/14付での230位から99位に、それぞれ順位を上げており、6/21付週間コミックランキングに『進撃の巨人』関連8作がTOP100入りを記録した。

 『進撃の巨人』は、2009年9月から連載が開始。今年4月9日には、『別冊少年マガジン5月号』に最終話が掲載され、本作34巻が最終巻に。11年7ヵ月に及ぶ物語の完結が話題となった。

■『進撃の巨人』担当編集の菊地優斗氏一問一答全文

――『進撃の巨人』最終巻34巻が、「6/21付オリコン週間コミックランキング」で1位を獲得されました。1位獲得の感想をお聞かせください。

 たくさんの方に『進撃の巨人』という物語を最後まで見届けていただけたことを嬉しく思います。最後まで応援してくださり、ありがとうございました。そして、『進撃の巨人』に関わってくださった全ての方に感謝いたします。

――今年2021年の年明けに物語の完結が発表され、4月に『別冊少年マガジン』本誌での完結、そして6月に最終巻34巻発売を迎えられました。この半年間どのような思いで過ごされましたか。

 『週刊少年マガジン編集部』に配属されて2年目の時に『進撃の巨人』の担当になりました。単行本でいうと23巻が発売された頃です。それから約4年間、毎月の楽しみは諫山先生のネームを読むこと。この半年は、諫山先生のネームを読む機会がなくなってしまう寂しさと、『進撃の巨人』がどのような終わりを迎えるのかという期待感の半々でした。最終話のネームを受け取った時は、これで『進撃の巨人』が終わってしまうのかと思い、うるっときてしまいました。

――連載中、特に印象に残っている諫山創さんとのエピソードは何でしょうか。

 諫山先生の地元・大分県の日田で行われたサイン会で読者一人ひとりの質問に丁寧に答えている姿が印象的でした。マニアックな質問もあったので、「諫山先生の中ではそんなことまで決まっているんだ」と驚いた記憶があります。

――菊地さんにとって、『進撃の巨人』とはどのような存在でしょうか。

 テレビアニメやゲームなど原作以外の仕事も多く、この作品でしか経験できないことがたくさんありました。『進撃の巨人』は編集者としての視野を広げてくれた「師匠」のような存在です。

――読者の皆さんへ一言

 繰り返しにはなってしまいますが、『進撃の巨人』を最後まで応援していただきありがとうございました。原作は終わってしまいますが、TVアニメやグッズ展開など、『進撃の巨人』はまだまだ盛り上がっていきます!どうぞこれからも『進撃の巨人』をよろしくお願いいたします!

・「オリコン週間“本”ランキング」は「2008/4/7付」よりスタート
<クレジット:オリコン調べ 6/21付:集計期間:6月7日〜6月13日>

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