アイドルグループ・HKT48の田中美久、森保まどか、松岡はな、栗原紗英、坂口理子の5人が、女性ファッション誌『mini』6月号（宝島社）に登場。Tシャツ特集のモデルとして、フレッシュなストリートスタイルを披露した。

【写真】その他の写真を見る

　同誌は前号から「miniはジェンダーレス宣言▼（＝ハート）」を新キャッチコピーに、誌面で登場するモデルは男女ほぼ半数ずつになり、男女で同じアイテムを入れ替えた“洋服シェア・コーディネイト”を提案。今号の特集では、豪華モデルによるTシャツコーデ100体を誌面で紹介する。

　「楽屋に置いてあるくらい本当に好きな雑誌」という『mini』のモデルに起用され、5人はキャラクターに合わせたTシャツをサラリと着こなし。インタビューでは、グループのおしゃれ番長や普段の楽屋の雰囲気について語り、卒業を控える森保のメッセージも掲載される。

　Tシャツ特集にはそのほか、表紙を飾った永野芽郁をはじめ、堀夏喜（FANTASTICS from EXILE TRIBE）、DISH//、chelmico、yonawo、南沙良、神尾楓珠、高橋愛、なえなの、きぬ、真夜中の12時など多数のファッショニスタが集結。同誌公式インスタグラム【@mini_tkj】との連動企画として、Tシャツ100コーデがすべてインスタに投稿される。すでに20コーデがアップされ、7・10・11・12日の午後6時ころに20コーデずつ公開予定。

　さらに、この100枚のTシャツを抽選で100人にプレゼントも実施。欲しいTシャツのポストに、自由にコメントを残したら応募完了で、当選者には後日、miniのアカウントからDMが送られる。

　撮影のメイキングの模様も同誌公式YouTubeで公開中。