女優の岡田結実（21）が15日、都内で行われた『デンタルラバー2021 新商品発表会』に登場した。この日、男装姿で21歳の誕生日を迎えた岡田は「男装に気づいてくれるか不安でしたが…」と照れながら、「（男性）スタッフチームのみなさんが『似合ってる』と言ってくれて、（女性からも）『かっこいい！』と言ってくれました」とイケメン化に手応えを感じていた。

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　これは発売半年で1万台出荷した家庭用セルフホワイトニング商品「スーパーホワイトLV」の新色が発表されたことを記念して開催されたもの。従来の女性的なピングゴールド色に加え、男性的なシルバー色を新たにラインアップしたことにちなみ、岡田は男装姿で登場した。

　イケメン化した岡田ということで、司会者から「似ている男性芸能人は？」と聞かれると、「ちょっと前から本人に申し訳ないのですが、『瀬戸利樹さんに似ている』と言っていただけることがどんどん増えて、ありがたいのですが、友達にもお泊り会でボサボサのまま朝起きたら、『うわ、イケメン！　瀬戸利樹』と言われるので、本人には申し訳ないですけど、私はうれしいです！　イケメンの方と顔似ていると言ってもらえるんだ！」とニヤニヤしていた。

　続けて、司会者から「人生で初めてしたことで、印象深かったこと」を聞かれると、「マスク生活でショート（髪）にしていて、その時はフードを被っていたのですが、行ったお店でお手洗いに行きたくなって『お手洗いどこですか？』と聞いたら、案内されたところが男性トイレだった時は『おー！そうか、そうか』と初めての経験でしたね」と照れながら振り返り、「さすがに男性トイレは入れなかったので、『ありがとうございます』と言いながら女子トイレを探したのですが」と伝えた。

　また、男性に間違えられたり、イケメン俳優に似ていると言われたことを受け、今後は女優として「中性的な役をやってみたいですね！」と武器にしていこうと意欲を見せた。

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