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Superfly、ユニバーサルへレーベル移籍「怖がりだけど、思い切って」

 ボーカリスト越智志帆のソロプロジェクト・Superflyが、ユニバーサルミュージック内のレーベル「ユニバーサルシグマ」に移籍することが4日、発表された。

ユニバーサルミュージックのレーベル「ユニバーサルシグマ」移籍を発表したSuperfly

ユニバーサルミュージックのレーベル「ユニバーサルシグマ」移籍を発表したSuperfly

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 2007年4月4日、1stシングル「ハロー・ハロー」でメジャーデビューし、14周年を迎えたこの日、オフィシャルファンクラブ会員限定で視聴できるオンライン番組『CONNECTION TV』内で越智が自らファンに報告した。

 Superflyのレーベル移籍は今回が初。「新しい環境には、ドキドキしています。怖がりだけど、思い切って飛び込んでみます」と決意を示し、「これから先のSuperflyも、いい音楽をお届けしたいと思います。改めて、どうぞよろしくお願いします」と、来年の15周年に向け、新たな一歩を踏み出した。

 ユニバーサルシグマにはDREAMS COME TRUE、back number、エレファントカシマシらが所属している。

■Superflyコメント

いつも応援してくださっている皆様へ

突然のお知らせですが、
ワーナーミュージック・ジャパンからユニバーサルミュージックに移籍することになりました。

来年で15周年を迎えるSuperflyはどう成長していくべきか、
昨年はコロナ禍を通して、いろんなことを考えました。

そんな中、新しい環境でもう一度デビューする気持ちでチャレンジしていこうと決めました。

本当は、デビュー前からお世話になったレコード会社を離れるのは寂しいです。
大好きな人たちがたくさんいる、素敵な場所でした。

そして新しい環境には、ドキドキしています。
怖がりだけど、思い切って飛び込んでみます。

不安と楽しみが入り混じるこの気持ち、デビュー前に感じていた心境そのものです。
少し懐かしくもあり、なんだか不思議な感覚です。

これから先のSuperflyも、いい音楽をお届けしたいと思います。
改めて、どうぞよろしくお願いします。

Superflyより

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