声優の庄司宇芽香と藤井ゆきよが7日、オンラインで行われた『生誕99年 水木しげる生誕祭』に出演。水木さんゆかりの地である鳥取県の平井伸治知事と、伊達憲太郎・境港市長が披露した『ゲゲゲの鬼太郎』コスプレに驚きの声を上げた。
あす8日に生誕99年、来年生誕100年、再来年生誕101年となり、この3年間を「生誕100周年事業期間」として、さまざまな取組を行っていく。「水木しげる生誕100周年記念4大プロジェクト」として、約30年ぶりの新作アニメ化となる『悪魔くん』の制作決定したほか、『ゲゲゲの鬼太郎』第6期の映画化、キャンペーンプロジェクト『ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎』の始動、『水木しげる生誕100周年記念展覧会』の開催決定が発表された。
イベントの冒頭、平井知事と伊達港市長がVRT出演。鬼太郎のコスプレで登場した平井知事は「ゲゲゲの知事太郎、平井です」と元気よくあいさつ。アニメの舞台となった米子鬼太郎空港や水木しげるロード、水木しげる記念館など紹介した。
続いてねこ娘にふんした伊達市長は、水木さんの生誕99年を祝福。「これからもこの水木しげるロードをみんなで大事にしていきますけんね〜」と笑顔で語った。そして昨年12月に水木しげるロードを訪問した観光客が累計で4000万人を突破したことを記念し、スタンプラリーの完走者1日先着50人に、限定アマビエマスクを配布することなどを発表し、「コロナの感染予防をしてくさいにゃ〜」とねこ娘になりきって呼び掛けた。
この日の司会を務めたのは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期で犬山まなの声を務めた藤井。平井知事らのVTRが終わると、藤井は数秒固まり「えっと…」とあぜん。「あの〜、えっ!? 衝撃が…すごかったですね」と驚きつつ、「しゃべり方もねこ娘に寄せてくれたのか、すごくかわいらしく声高めに。鳥取県は面白くないと偉くなれないのでしょうか?」と笑っていた。
イベント中盤には、同アニメでねこ娘の声を務めた庄司が登場。2人のコスプレに言及し、「すごいねこ娘が出てきたとうわさなので、負けてられない」と対抗心を燃やしていた。
あす8日に生誕99年、来年生誕100年、再来年生誕101年となり、この3年間を「生誕100周年事業期間」として、さまざまな取組を行っていく。「水木しげる生誕100周年記念4大プロジェクト」として、約30年ぶりの新作アニメ化となる『悪魔くん』の制作決定したほか、『ゲゲゲの鬼太郎』第6期の映画化、キャンペーンプロジェクト『ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎』の始動、『水木しげる生誕100周年記念展覧会』の開催決定が発表された。
イベントの冒頭、平井知事と伊達港市長がVRT出演。鬼太郎のコスプレで登場した平井知事は「ゲゲゲの知事太郎、平井です」と元気よくあいさつ。アニメの舞台となった米子鬼太郎空港や水木しげるロード、水木しげる記念館など紹介した。
続いてねこ娘にふんした伊達市長は、水木さんの生誕99年を祝福。「これからもこの水木しげるロードをみんなで大事にしていきますけんね〜」と笑顔で語った。そして昨年12月に水木しげるロードを訪問した観光客が累計で4000万人を突破したことを記念し、スタンプラリーの完走者1日先着50人に、限定アマビエマスクを配布することなどを発表し、「コロナの感染予防をしてくさいにゃ〜」とねこ娘になりきって呼び掛けた。
この日の司会を務めたのは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第6期で犬山まなの声を務めた藤井。平井知事らのVTRが終わると、藤井は数秒固まり「えっと…」とあぜん。「あの〜、えっ!? 衝撃が…すごかったですね」と驚きつつ、「しゃべり方もねこ娘に寄せてくれたのか、すごくかわいらしく声高めに。鳥取県は面白くないと偉くなれないのでしょうか?」と笑っていた。
イベント中盤には、同アニメでねこ娘の声を務めた庄司が登場。2人のコスプレに言及し、「すごいねこ娘が出てきたとうわさなので、負けてられない」と対抗心を燃やしていた。
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2021/03/07