ある日突然、赤ちゃんになってしまった47歳の「本部長」とその部下たちが繰り広げる、ちょっとシュールなストーリーが話題になったWEB漫画『赤ちゃん本部長』(作:竹内佐千子)がNHKでアニメ化されることになった。見た目は赤ちゃん、中身はおじさんの武田本部長の声は、俳優の安田顕が演じる。今月28日深夜(=29日 前0:40)放送。
とある企業、とある営業部の武田本部長(47)は、ある日、突然赤ちゃん(生後8ヶ月くらい?)になってしまう。中身はそのままだからと通常業務を続ける本部長。子育て中の西浦(28)を筆頭に、坂井部長(40)、天野課長(35)という男性の部下3人がメインでサポートを担当。前代未聞の社内育児がスタートする。そして、職場に赤ちゃんがいることで、普段は見えにくい社員の悩みや結婚観、ジェンダー観の違いなど、多様な生き方が浮かび上がってくる。
ほのぼのとした絵柄とギャグ、そしてふと考えさせられるテーマを詰め込んだ1話5分、全8話構成。テーマ曲はヒャダインが歌う「また明日 逢いましょう」(作詞・作曲:前山田健一)。
声の出演をする安田は「本部長が赤ちゃん! ほのぼのとした癒しの中に、これまでの仕事への向き合い方と、これからの仕事への向き合い方、会社員たちそれぞれの生活スタイルの多様性など、お説教っぽくなることなく、すぅっと胸に入ってくる、素敵な作品です。動く赤ちゃん本部長に、早く会いたいです。是非、ご覧ください」とコメント。
原作者の竹内氏も「『赤ちゃん本部長』がアニメになります! 最初話を聞いたときは『そういうこともあるといいね』という担当の願望だと思い、次に聞いたときは冗談だと思い、事実なんだと理解したのはだいぶ事が進んでからのことでした。関わってくれたすべての人に感謝したいです。はじめて見る方も、読んでくれていた方も楽しみにしていてくださいね! 私も楽しみです!」と、喜んでいる。
とある企業、とある営業部の武田本部長(47)は、ある日、突然赤ちゃん(生後8ヶ月くらい?)になってしまう。中身はそのままだからと通常業務を続ける本部長。子育て中の西浦(28)を筆頭に、坂井部長(40)、天野課長(35)という男性の部下3人がメインでサポートを担当。前代未聞の社内育児がスタートする。そして、職場に赤ちゃんがいることで、普段は見えにくい社員の悩みや結婚観、ジェンダー観の違いなど、多様な生き方が浮かび上がってくる。
ほのぼのとした絵柄とギャグ、そしてふと考えさせられるテーマを詰め込んだ1話5分、全8話構成。テーマ曲はヒャダインが歌う「また明日 逢いましょう」(作詞・作曲:前山田健一)。
声の出演をする安田は「本部長が赤ちゃん! ほのぼのとした癒しの中に、これまでの仕事への向き合い方と、これからの仕事への向き合い方、会社員たちそれぞれの生活スタイルの多様性など、お説教っぽくなることなく、すぅっと胸に入ってくる、素敵な作品です。動く赤ちゃん本部長に、早く会いたいです。是非、ご覧ください」とコメント。
原作者の竹内氏も「『赤ちゃん本部長』がアニメになります! 最初話を聞いたときは『そういうこともあるといいね』という担当の願望だと思い、次に聞いたときは冗談だと思い、事実なんだと理解したのはだいぶ事が進んでからのことでした。関わってくれたすべての人に感謝したいです。はじめて見る方も、読んでくれていた方も楽しみにしていてくださいね! 私も楽しみです!」と、喜んでいる。
コメントする・見る
2021/03/03