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昨年10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が18日に発表され、公開94日間で動員2644万人、興収361億円を記録した。興収は前週比較で+約4億円と今までより勢いは落ち、大台400億円は難しい見通しになった。(※興行通信社調べ) 同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、59日間で興収300億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を突破した大ヒット映画。公開73日間で、それまで実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位だった『千と千尋の神隠し』の316.8億円(興行通信社調べ)を突破。これは、『千と千尋の神隠し』が『タイタニック』の記録を抜いた2001年11月以来、19年ぶりに歴代興収1位の作品タイトルが入れ替わる快挙となっている。

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  • 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の場面カット(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の新キービジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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