お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、27日放送のフジテレビ系年末特番『ナイナイ・キンコン・シモフリのカコイチ恥ずい旅』（後3：50〜5：25）に出演。一部で伝えられた、上沼恵美子との確執について語った。

　上沼との関係について、梶原は「めちゃくちゃ可愛がってもらっていました。カジサックのきっかけをいただいたのが上沼さんだった」と感謝を伝えた上で「まず、いいですか、せっかくなんで。いろいろあったんですよ。誤解されているようなんですけど、僕と上沼さんで揉めたっていうことはない」と訂正した。

　上沼の発言をめぐって、SNSで訂正したことについて「それもしない方がよかった。いざこざになっているってなってなかったかもしれない」と反省しながら「騒動がありましたけど、その後もラリーしていますから。『頑張ってね』っていう言葉をいただきました。ケンカしてないですから」と強調。関西テレビの『快傑えみちゃんねる』が25年の歴史に幕を閉じた理由が梶原にあるという報道についても「終わった理由が僕ってなっているんですけど、1ミリもそんな事実ないので。大好きです、今でも尊敬しています」と語っていた。

　番組では、ナインティナイン、キンコン、霜降り明星という各世代トップの3組が大阪を中心にそれぞれの「過去イチ○○な」思い出の詰まった場所を訪れる。