俳優の大沢たかお、古川雄大、村井良大、田口トモロヲ、山本耕史が27日、オンライン上で行われた舞台『INSPIRE 陰陽師』の生配信トークイベントに登場した。
同作は、陰陽師をテーマにした作品で、平安時代を舞台に、謎の日食が続く京の都で、この異常現象を拭うべく、陰陽師・安倍晴明の姿を描くストーリー。そして令和。1000年の時を経て、再び謎の長期日食に襲われ、この未曾有の危機を防ぐため、平安を生きた晴明が現世に顕現する。10年ぶりの主演舞台となる大沢たかおが安倍晴明役、藤原兼家役を古川雄大と村井良大のWキャスト、芦野道隆役を田口トモロヲ、歌人・蝉丸役を山本耕史が務める。
新型コロナウイルスの影響で今年、多くの舞台が中止になる中で31日より公演することに山本は「これを機にいろんなものを祓って、新しい年を迎えられればいいなと思います」と意気込み。視聴者からの「大沢さんの陰陽師でコロナを祓いのけてください!」というメッセージに、大沢は「それくらいの気持ちでみなさん今、必死になってけいこをしていますので、期待していてほしいと思います」と伝えた。
大沢と言えば大ヒット映画『キングダム』で、将軍・王騎役を担当した。昨年5月の舞台あいさつでは役づくりのトークが展開されており、共演者の山崎賢人が「17キロ(増)ですよ! びっくりです」と大沢の肉体改造について驚いていた。
そんな大沢に対してこの日、共演者から「たかおさん、やせましたね」と向けられると、大沢は「やせたー、10キロ。1ヶ月半くらいで」と告白。やせる前に別作品で共演していた山本も「(今回、会った時に)びっくりして! あれから10キロですか? 」と驚き。すると大沢は「プロデューサーにやせろと言われて」と笑いを誘いつつ、「この作品のために落としたんですか?」の問いに「そうだね〜」と淡々と話した。
舞台は31日〜来年1月6日まで、東京・日生劇場で行われる。
同作は、陰陽師をテーマにした作品で、平安時代を舞台に、謎の日食が続く京の都で、この異常現象を拭うべく、陰陽師・安倍晴明の姿を描くストーリー。そして令和。1000年の時を経て、再び謎の長期日食に襲われ、この未曾有の危機を防ぐため、平安を生きた晴明が現世に顕現する。10年ぶりの主演舞台となる大沢たかおが安倍晴明役、藤原兼家役を古川雄大と村井良大のWキャスト、芦野道隆役を田口トモロヲ、歌人・蝉丸役を山本耕史が務める。
新型コロナウイルスの影響で今年、多くの舞台が中止になる中で31日より公演することに山本は「これを機にいろんなものを祓って、新しい年を迎えられればいいなと思います」と意気込み。視聴者からの「大沢さんの陰陽師でコロナを祓いのけてください!」というメッセージに、大沢は「それくらいの気持ちでみなさん今、必死になってけいこをしていますので、期待していてほしいと思います」と伝えた。
大沢と言えば大ヒット映画『キングダム』で、将軍・王騎役を担当した。昨年5月の舞台あいさつでは役づくりのトークが展開されており、共演者の山崎賢人が「17キロ(増)ですよ! びっくりです」と大沢の肉体改造について驚いていた。
そんな大沢に対してこの日、共演者から「たかおさん、やせましたね」と向けられると、大沢は「やせたー、10キロ。1ヶ月半くらいで」と告白。やせる前に別作品で共演していた山本も「(今回、会った時に)びっくりして! あれから10キロですか? 」と驚き。すると大沢は「プロデューサーにやせろと言われて」と笑いを誘いつつ、「この作品のために落としたんですか?」の問いに「そうだね〜」と淡々と話した。
舞台は31日〜来年1月6日まで、東京・日生劇場で行われる。
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2020/12/27