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『えんとつ町のプペル』藤森慎吾演じる“スコップ”出演シーンが解禁

 お笑いコンビ・キングコング西野亮廣の絵本を原作としたアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』が25日に公開されるのに先駆け、本作から、おしゃべり鉱山泥棒・スコップを演じた藤森慎吾の出演シーンの本編映像が22日、解禁になった。

アニメ『映画 えんとつ町のプペル』より藤森慎吾が演じるスコップ(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

アニメ『映画 えんとつ町のプペル』より藤森慎吾が演じるスコップ(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

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 同作は、いつも厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチ(芦田愛菜)と、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペル(窪田正孝)が「星を見つける旅」へと出る物語。大ヒットした絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語”を映画では描き出す。

 藤森が演じるスコップは、思ったことをなんでも口にしてしまい、プペルとルビッチにも重要なことをペラペラとしゃべってしまうキャラクター。そして、えんとつ町の秘密を知る重要な登場人物として、ルビッチとプペルの冒険を支える、心優しい一面も持ち合わせている。

 映像では「彼はこの街の秘密を知る人物」と紹介を受け、スコップは「炭鉱夫の間で語り継がれている話がある。この街ができるまでの物語だ。250年前、海の向こうに荒れた街があった」とルビッチに語りかける。そして、「煙の向こうにはなにがある?」とルビッチに聞くと、ルビッチは「星です!」と力強く答える。スコップも「ドキドキするじゃないか」と笑顔を見せ、閉ざされた世界の先が気になるような予告編になっている。

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