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『遊☆戯☆王』オペラ化 闇遊戯役・風間俊介、海馬役・津田健次郎に圧倒「迫力がすごく」

 コナミデジタルエンタテインメントは19日、テレビアニメ『遊☆戯☆王』シリーズのキャスト陣による決闘歌劇『デュエルオペラ』を、48時間の限定で公開した。テレビアニメ第1シリーズ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の主人公・武藤遊戯(闇遊戯)を演じた風間俊介と、ライバル・海馬瀬人を演じた津田健次郎の決闘歌劇VIRT「デュエルオペラ・ヴァート」を見ることができる。専用アプリ「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」、YouTube「遊戯王OCGチャンネル」にて公開されている。

風間俊介、津田健次郎が4年ぶりに遊戯王で共演『デュエルオペラ・ヴァート』の開催が決定

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 『デュエルオペラ』は、オーケストラの演奏とともに歴代キャスト陣による迫力あるシナリオデュエルを届ける特別企画。4回目となる今回は、『遊☆戯☆王』が2021年に漫画連載開始25周年を迎えることを記念し、待望のシリーズ初代ライバル・闇遊戯と海馬瀬人で実施することが決定。風間と津田は、2016年公開の劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』以来、約4年ぶりの共演となる。

 オペラは、決闘歌劇VIRT「デュエルオペラ・ヴァート」と題し、デュエルオペラ初となる360度閲覧可能なバーチャル空間が今回の舞台。バーチャル空間ならではの臨場感あふれる演出とともに、舞台に上がる風間と津田が迫力のシナリオデュエルを繰り広げる。

 「デュエルオペラ」は2018年12月に開催された「ジャンプフェスタ2019」で初めて行われ、2回目は2019年12月に開催された「ジャンプフェスタ2020」のステージイベントとして実施。3回目は、「リモートデュエルオペラ」と題して、キャストとオーケストラの全員がリモート出演するかたちで2020年5〜7月に期間限定配信を行っている。

 4年ぶりの共演となった風間は「こうやってまた海馬としての津田さんと対峙できたことはこの作品が長く愛されているからこそだなと思います。津田さんの迫力がすごく、アクリル板が倒れてくるかと思いました(笑)」、津田も「海馬に自分を半分くらい乗っ取られているかもしれない(笑)これからもこの作品を長く続けられるように頑張ります」と喜んでいる。

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