人気漫画『チェンソーマン』のイベントが19日、オンライン上で行われた『ジャンプフェスタ2021 ONLINE』で開催された。作者・藤本タツキ氏のビデオメッセージが公開され、『チェンソーマン』第2部の構想を一足早く伝えた。
『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載がスタートした同作は、チェンソーの悪魔・ポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年・デンジが主人公で、親が残した借金返済のためド底辺の日々を送る中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ『チェンソーマン』として蘇り、世の悪魔を狩るダークヒーローアクション。14日発売の同誌にて第1部が完結したが、第2部が漫画アプリ『少年ジャンプ+』で掲載されることが発表された。
唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、『ジャンプ』が発売される度に、最新話の内容がツイッターでトレンド入りする人気作品で、先日発表された「このマンガがすごい!2021」オトコ編1位にランクイン。コミックスは現在9巻まで発売されており、累計発行部数500万部(電子版含む)を突破、テレビアニメ化も決まっている。
ビデオメッセージでは、担当編集から第2部の構想について聞かれると、藤本氏は「デンジが学校に通います」と明かし、“学校編”になると伝えた。
『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載がスタートした同作は、チェンソーの悪魔・ポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年・デンジが主人公で、親が残した借金返済のためド底辺の日々を送る中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ『チェンソーマン』として蘇り、世の悪魔を狩るダークヒーローアクション。14日発売の同誌にて第1部が完結したが、第2部が漫画アプリ『少年ジャンプ+』で掲載されることが発表された。
唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、『ジャンプ』が発売される度に、最新話の内容がツイッターでトレンド入りする人気作品で、先日発表された「このマンガがすごい!2021」オトコ編1位にランクイン。コミックスは現在9巻まで発売されており、累計発行部数500万部(電子版含む)を突破、テレビアニメ化も決まっている。
ビデオメッセージでは、担当編集から第2部の構想について聞かれると、藤本氏は「デンジが学校に通います」と明かし、“学校編”になると伝えた。
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2020/12/19