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『呪術廻戦』累計1500万部突破、1ヶ月半で1.5倍 新人作家では異例の売れ行き

 『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画『呪術廻戦』のコミックスシリーズ累計発行部数が1500万部(デジタル版含む)を突破したことが16日、作品公式ツイッターで発表された。既刊13巻すべて重版がかかっており、テレビアニメ化が発表された昨年11月時点では累計250万部、今年5月時点では450万部、10月29日時点では1000万部だったため、1年で1250万部(6倍)、半年で1050万部(約3.3倍)、1.5ヶ月で500万部(1.5倍)と急激に売り伸ばしている。

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 公式ツイッターでは「【祝!】いつも#呪術廻戦を応援いただきありがとうございます!この度シリーズ累計発行部数が1500万部を突破しました!(デジタル版含む)」と報告し、「これを記念して2021年1月4日発売の14巻カバーを最速公開!引き続き応援よろしくお願いいたします!」と来年1月4日発売の最新14巻の書影を公開した。

 作者・芥見下々氏の同誌初連載となる『呪術廻戦』は、2018年3月より連載がスタートし、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。連載を決める会議で、オリジナリティーのあるストーリー、キレのあるせりふ、独特のキャラクター造形などが評価され、“編集部が満場一致で連載決定した”というエピソードを持つ連載当初から注目を浴びた作品。

 第1巻は2018年7月の発売後に即重版がかかり、2巻の9月4日発売までに2度の重版を記録。編集部は当時「デジタル版でも新人作家としては異例の売れ行き」と説明しており、読者の支持を受けて『全国書店員が選んだおすすめコミック2019』で1位、『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019』で大賞を受賞。今年10月よりテレビアニメが放送されると、TBS系の『NEWS23』などで特集が組まれるほど話題となっている。

 作者・芥見氏は1992年生まれで、14年に『神代捜査』(少年ジャンプNEXT!!)でデビュー。『ジャンプGIGA』(2017年)で短期連載していた『東京都立呪術高等専門学校』が、『呪術廻戦』のプロトタイプ及び正式な前日譚となっており、18年12月に『呪術廻戦 0巻 東京都立呪術高等専門学校』として発売した。

関連写真

  • 漫画『呪術廻戦』シリーズ累計1500万部突破 (C)芥見下々/集英社
  • 漫画『呪術廻戦』コミックス14巻の書影 (C)芥見下々/集英社

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