女優の篠原涼子が、Netflixオリジナルシリーズで実写化される『金魚妻』で主演を務めることが10日、発表された。禁断の不倫愛が描かれる本作に出演する篠原は「演じたことのない役柄でもございましたので、挑戦していただく思いで出演させていただくことになりました」と意気込みを語る。配信は2021年。
連日、世間を賑わす不倫ネタ、多くの既婚者が抱える“潜在的”願望。原作は、この禁断の思いを題材に「グランドジャンプめちゃ」(集英社)で連載中で、累計220万部を超える黒沢R氏による人気の同名漫画。
篠原が演じる平賀さくらは、ある事故をきっかけに夢を諦め、美容室を経営する夫と結婚。下町に隣接する高層タワーマンションの最上階に暮らし、専業主婦として誰もがうらやむ華やかな生活を送っていた。
しかし、ひとりになったとき、彼女の心はいつも悲しみに包まれている。一度は愛し、結婚した夫から受ける言葉と身体への暴力。それでも家を出ることができないさくらは、金魚ばちの中で泳ぐ“金魚“に自分を重ねていた。ある日、“金魚”をきっかけにある男性と出会い、さくらはありのままの自分を受け入れてもらえたことで、今まで押し殺してきた気持ちを抑えることができず、一線を超えてしまう。それは、一時だけの不倫なのか、それとも運命の出会いなのか――。
■キャスト・スタッフコメント
・篠原涼子
お話をいただいて、私自身演じたことのない役柄でもございましたので、挑戦させていただくという思いで出演させていただくことになりました。お家時間のお供にNetflixを見ているので、自分が出演できるのは本当にうれしいです。新しい生活様式の中で、改めて不変的な思いを作品を通して伝えて行けたら思います。
・中野利幸プロデューサー(フジテレビ)
原作の女性の繊細な心情に寄り添いつつ、エロティックな描写に魅了されましたが、地上波での映像化は難しいと思っていました。今回、Netflixと組むことで性描写などにもちゅうちょなく挑戦できそうなので、素晴らしい化学反応が起きると信じています。「ラスト・シンデレラ」などでご一緒した篠原涼子さんとも、また仕事ができて光栄です。とてもエッチなラブロマンスをご期待ください。
・坂本和隆エクゼクティブ・プロデューサー(Netflixコンテンツ・アクイジション部門 ディレクター)
日常生活の中でさまざまな環境変化が起きる現代、人間関係における向き合い方も変化してきているのではないでしょうか。本作では新たな視点・価値観の混在が魅力のひとつでもあります。並木道子監督や撮影にお迎えする相馬大輔さんが美しい映像表現と複雑な人間ドラマに挑戦されることでどのようなアンサンブルを織り成すか、今から心待ちにしております。
連日、世間を賑わす不倫ネタ、多くの既婚者が抱える“潜在的”願望。原作は、この禁断の思いを題材に「グランドジャンプめちゃ」(集英社)で連載中で、累計220万部を超える黒沢R氏による人気の同名漫画。
篠原が演じる平賀さくらは、ある事故をきっかけに夢を諦め、美容室を経営する夫と結婚。下町に隣接する高層タワーマンションの最上階に暮らし、専業主婦として誰もがうらやむ華やかな生活を送っていた。
しかし、ひとりになったとき、彼女の心はいつも悲しみに包まれている。一度は愛し、結婚した夫から受ける言葉と身体への暴力。それでも家を出ることができないさくらは、金魚ばちの中で泳ぐ“金魚“に自分を重ねていた。ある日、“金魚”をきっかけにある男性と出会い、さくらはありのままの自分を受け入れてもらえたことで、今まで押し殺してきた気持ちを抑えることができず、一線を超えてしまう。それは、一時だけの不倫なのか、それとも運命の出会いなのか――。
■キャスト・スタッフコメント
・篠原涼子
お話をいただいて、私自身演じたことのない役柄でもございましたので、挑戦させていただくという思いで出演させていただくことになりました。お家時間のお供にNetflixを見ているので、自分が出演できるのは本当にうれしいです。新しい生活様式の中で、改めて不変的な思いを作品を通して伝えて行けたら思います。
・中野利幸プロデューサー(フジテレビ)
原作の女性の繊細な心情に寄り添いつつ、エロティックな描写に魅了されましたが、地上波での映像化は難しいと思っていました。今回、Netflixと組むことで性描写などにもちゅうちょなく挑戦できそうなので、素晴らしい化学反応が起きると信じています。「ラスト・シンデレラ」などでご一緒した篠原涼子さんとも、また仕事ができて光栄です。とてもエッチなラブロマンスをご期待ください。
・坂本和隆エクゼクティブ・プロデューサー(Netflixコンテンツ・アクイジション部門 ディレクター)
日常生活の中でさまざまな環境変化が起きる現代、人間関係における向き合い方も変化してきているのではないでしょうか。本作では新たな視点・価値観の混在が魅力のひとつでもあります。並木道子監督や撮影にお迎えする相馬大輔さんが美しい映像表現と複雑な人間ドラマに挑戦されることでどのようなアンサンブルを織り成すか、今から心待ちにしております。
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2020/12/10