第43代「旭化成キャンペーンモデル」に選ばれた北向珠夕（きたむき・みゆう／20）が、4日発売の写真週刊誌『FRIDAY』（講談社）の表紙に登場。大胆にもトップレスのサイドバストが露わになった、決意の“裸身ショット”で、圧巻のカーヴィーボディを解禁した。

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　青森出身の北向は、アグネス・ラムや松嶋菜々子、現フジテレビアナウンサーの久慈暁子などを輩出した名門キャンペーンモデルに抜てき。身長170・バスト86・ウエスト62・ヒップ85センチという抜群のスタイルを生かし、グラビアで大活躍。中学の頃からバレーボール強豪校でスポーツに勤しんできた“スポ魂少女”でもあり、昨年のNHK大河ドラマ『いだてん』では、東洋の魔女・磯辺サタ役に選ばれた。

　今回の表紙グラビアは、同日発売の1st写真集『恋夕（こいゆう）』からの未公開＆先行カット。本作ではランジェリーをまとった大人なカットのほか、決意の裸身ショットに挑戦。バレーボールで培われたカーヴィーボディを一糸まとわぬ姿で、ヒップの割れ目まで美しく、大胆かつアーティスティックに表現した。

　完成した写真集について北向は「出来上がって、しっかりと一冊の本になっているのを見ると、ほんとにできたんだなぁって感慨深い気持ちになりました」と充実感たっぷり。裸身ショットについては「担当編集さんと何度も打ち合わせを重ね、写真集が決まった時から、“私にしかできないカット”を入れたいという話をさせていただいていました。小さい時からケガをするまで真剣にバレーボールに打ち込んでいたことや、私がデビューをするきっかけをくださった旭化成さんのキャンペーンモデルのお仕事で学ばせていただいたことを、体で表現できるカットはなんなんだろうと考えました」と熟考を重ねてたどり着いた。

　撮影にあたり「洋雑誌なども参考にして、私なりの美しいボディライン、健康美、曲線美をスタッフさんと真剣に追求しました」と明かし、「細かいところまでこだわったので、本当に最高の一冊になっていると思います。せひ、注目していただけたらうれしいです！」と呼びかけた。

　紙版と電子盤が同時発売され、紙版には、購入者限定特典WEB動画30分付き。電子版には、紙版の内容に加えて特典画像を多数収録。初挑戦の裸身ショットは、紙版、電子版で違うカットが収録されている。

　21歳の誕生日となる12月14日にはネットサイン会も開催。詳細は本人インスタ【@kitamuki_miyu】で発表される。