お笑いコンビ・見取り図が漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』ファイナリスト9組に選出され2日、東京・NEW PIER HALLで行われた会見に出席。3年連続3回目は今回のファイナリストの中で最多となり、初顔が緊張する中で自由にボケまくった。 司会の麒麟・川島明から「漫才中も安定感や貫禄がある」と水を向けられると盛山晋太郎は「いやいや。楽しく漫才をやれたのが1番」と謙遜。続けて「こういうご時世に、こんな大会を開いてくれたのが1番」と殊勝なコメント。しかし、実はしゃべる内容を考えていなかっただけで「20分、待ってもらっていいですか?」と苦笑いを浮かべながら「『M-1グランプリ』が1番、生きている心地がする。心臓の脈打つ音が聞こえるので」と感慨を語った。
2020/12/03