タレントの最上もがが、27日に行われた『-死ぬな!生きろ!SNS誹謗中傷撲滅基金-「命の大切さを伝える花火大会」』で、第1子妊娠発表後初イベントに登壇した。屋外でのイベントとあって、最上はゆったりとしたニットワンピに上着を羽織って登場。来年の抱負について「元気に生きる。本当に健康に過ごしたい」と掲げ、「気持ちの面だけでもポジティブになりたい」と前向きに語った。 誹謗中傷の経験について「8年、9年くらいあります。表に出る活動をしているとそういう声は届く。SNS文化なのか匿名で届きやすいし、見れるところに書かれたり、でっち上げ記事もめちゃくちゃ多いじゃないですか。真実じゃないのに勝手に出すんだって思う。それしか見てない人が信じて一緒に叩くのは悲しい」と警鐘を鳴らした。
2020/11/28