演歌歌手の長山洋子(52)が21日、東京・花園神社で新曲「あの頃も 今も 〜花の24年組〜」のヒット祈願を行った。
55枚目となる新曲に「切りが良いですね」と笑顔を浮かべた長山。今回はシャンソン風のアレンジで、団塊の世代へエールを贈る曲となっており「世の中も様変わりして、気持ちを新たに、待ちに待ったという新鮮な気持ちです」と話した。
昨年9月、初期の乳がんと診断され、手術を受けたことを報告していた。現在の体調を心配されると「去年の夏に病気をしましたが、もう元気です。一年検診もオールOK。毎日、家でコロナ禍でも体を動かすように意識しています」と、復調ぶりをアピール。
コロナ禍での生活について話題が及ぶと「仕事が全く無くなるのは、デビュー以来、初めてのこと。先行きがどうなるのか…という気持ちを初めて経験しました」と振り返りながら「自粛当初は、全然歌ってないから焦ってしまいました。でも神様が与えてくれた休憩の時間だと切り替えたら、気持ちが楽になりましたね」と語っていた。
55枚目となる新曲に「切りが良いですね」と笑顔を浮かべた長山。今回はシャンソン風のアレンジで、団塊の世代へエールを贈る曲となっており「世の中も様変わりして、気持ちを新たに、待ちに待ったという新鮮な気持ちです」と話した。
昨年9月、初期の乳がんと診断され、手術を受けたことを報告していた。現在の体調を心配されると「去年の夏に病気をしましたが、もう元気です。一年検診もオールOK。毎日、家でコロナ禍でも体を動かすように意識しています」と、復調ぶりをアピール。
コロナ禍での生活について話題が及ぶと「仕事が全く無くなるのは、デビュー以来、初めてのこと。先行きがどうなるのか…という気持ちを初めて経験しました」と振り返りながら「自粛当初は、全然歌ってないから焦ってしまいました。でも神様が与えてくれた休憩の時間だと切り替えたら、気持ちが楽になりましたね」と語っていた。
コメントする・見る
2020/10/21