人気グループ・ジャニーズWESTの中間淳太が、6日放送のカンテレバラエティー『パンドラTV 関西の秘密と謎を大調査SP』（後7：00※関西ローカル）に出演。番組では、Aぇ! groupの末澤誠也と草間リチャード敬太が“ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの地下に超巨大な帝国があるらしい”というウワサの真相を探るべく、USJを徹底調査。この模様をVTRで見守った“先輩”中間は「そうですね、次回はAぇ! group とロケ対決したいですね！」と希望した。

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　関西に潜んでいる秘密や謎、すなわち関西のパンドラの箱を、関東人のアンタッチャブルと、生粋の関西人である中間、岡田圭右、高橋ユウ、松本穂香が次々と開けていく同番組。末澤と草間は人気キャラクターのミニオンが地下に関係していることから、ミニオン・ハチャメチャ・ライドに乗ってヒントを探すほか、ザ・フライング・ダイナソーで空中から地下帝国の手がかりを見つけようとするが、笑顔で楽しむ末澤の傍らで、絶叫系が大の苦手だという草間は悶絶してしまう。

　スタジオでは、そんな後輩のロケを中間が「楽しそう！」とうらやましがる様子も。収録を終え「今回、後輩のAぇ! groupから末澤とリチャードがロケに出て、すごく楽しそうにやっていて、見ているこっちもほっこりしました。僕がジュニアのときより数百倍テレビに慣れてるなっていう感じがしました。すごくがんばってやってるなぁと感じましたね」とその奮闘ぶりを讃えた。

　だが、“先輩として後輩に点数をつけるとすると？”と採点を求められ、中間は「そんな偉そうなことできないです！」と謙虚に断るも山崎から「あら？　ちょっとお願いします」とリクエスト。「そんな偉そうなことできないなぁ」と再び困惑しつつ「60点……」と回答。柴田から「低いじゃん！」、山崎から「厳しいな、オイ！」とツッコまれいた。

　このほか番組では、関西の自称“日本一〇〇”にまつわるパンドラや街ゆく関西人に「あなたが抱えるパンドラの箱は？」と聞いてみると、「近所にある大豪邸がヤバイ！」とのタレコミに柴田英嗣と依頼人が調査。スーパーキッズのパンドラの箱では、京都の天才卓球少女や、西宮の天才サッカー少年など、関西が誇るスーパーキッズたちが、自分の意思でスポーツを続けているのか、それとも親に言われて続けているのか、ラランドが子供たちの気になる本音に迫る。