9月6日からテレビ朝日系で始まった令和仮面ライダー第2弾『仮面ライダーセイバー』。剣と本をモチーフにしたファンタジー活劇というこれまでにない世界観、主人公・仮面ライダーセイバー/神山飛羽真(内藤秀一郎)ら魅力あふれるヒーローたち、そして躍動感あふれるアクションシーンが大反響となっている。そんな『仮面ライダーセイバー』に第4話(27日放送)より、声優・ 内山昂輝がデザストの声でレギュラー出演することが決まった。
デザストは、裏切り者の闇の剣士・仮面ライダーカリバーが封印から解き放った、本の魔物。過去に数々の剣士を葬って来た手強い怪人で、カリバーと同様、飛羽真の脳裏にたびたびよみがえる“15年前の記憶”とも浅からぬ因縁があるようだ。他のメギドとは異なる独自の目的のために動いており、世界を入れ替えることよりも剣士たちと戦い、楽しむためにワンダーライドブックを巡る戦いに参加する。
とりわけ炎の剣士、つまり仮面ライダーセイバーには強い執着を持っているらしく、なにかとセイバーの前に立ちはだかる。内山は『機動戦士ガンダムUC』の主人公バナージ・リンクス役や、『ハイキュー』月島蛍役、『ユーリ!!! on ICE』ユーリ・プリセツキー役などで活躍してきた実力派声優。仮面ライダーシリーズへの声の出演は本作が初となる。内山は「デザストは謎めいていてトリッキーなキャラクターです。声で彼の魅力を倍増させられるように頑張ります」と意気込みを燃やす。巧みな演技で不気味なデザストのキャラクターにさらなるすごみを吹き込んでいく。
デザストは、裏切り者の闇の剣士・仮面ライダーカリバーが封印から解き放った、本の魔物。過去に数々の剣士を葬って来た手強い怪人で、カリバーと同様、飛羽真の脳裏にたびたびよみがえる“15年前の記憶”とも浅からぬ因縁があるようだ。他のメギドとは異なる独自の目的のために動いており、世界を入れ替えることよりも剣士たちと戦い、楽しむためにワンダーライドブックを巡る戦いに参加する。
とりわけ炎の剣士、つまり仮面ライダーセイバーには強い執着を持っているらしく、なにかとセイバーの前に立ちはだかる。内山は『機動戦士ガンダムUC』の主人公バナージ・リンクス役や、『ハイキュー』月島蛍役、『ユーリ!!! on ICE』ユーリ・プリセツキー役などで活躍してきた実力派声優。仮面ライダーシリーズへの声の出演は本作が初となる。内山は「デザストは謎めいていてトリッキーなキャラクターです。声で彼の魅力を倍増させられるように頑張ります」と意気込みを燃やす。巧みな演技で不気味なデザストのキャラクターにさらなるすごみを吹き込んでいく。
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2020/09/20