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欅坂46“ラストライブ”は無観客配信で 2日間別メニュー“静”と“動”の両面を存分に

 アイドルグループ・欅坂46が10月12・13日に東京・国立代々木競技場第一体育館において有観客で行う予定だった改名前最後のライブ『THE LAST LIVE』が、無観客配信ライブとして開催されることが18日、公式サイトで発表された。

10月12・13日に欅坂46としてのラストライブを無観客配信で行う欅坂46

10月12・13日に欅坂46としてのラストライブを無観客配信で行う欅坂46

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 同サイトでは「10月12日(月)、13日(火)に開催される『THE LAST LIVE』に関しまして。新型コロナウイルス感染の終息が見えない状況の中、政府から発表されたガイドラインに従っての開催を検討しておりましたが、会場にご来場いただくお客様の健康面と安全性を最優先に考慮し、“無観客配信ライブ”として開催することを決定いたしました」と報告した。

 内容に関しては「7月に開催された配信ライブ『KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!』で各方面から絶賛を浴びた、そのオンライン・パフォーマンスにおける表現をさらに進化させ、グループの“静”と“動”の両面が存分に感じられるように、欅坂46としての最後の2日間を別メニューでお届けいたします」と説明。「文字通りの『THE LAST LIVE』、その1分1秒をぜひ目に焼き付けてください!」と呼びかけている。

 ライブ配信終了後の見逃し配信や、開演後の追いかけ配信はなく、リアルタイムでの生中継のみ。視聴チケットは発売中。

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