『週刊ヤングマガジン』(講談社)は24日、連載漫画『なんでここに先生が!?』が、作者・蘇募ロウ氏が急病のため、しばらく休載することを発表した。24日発売号について公式サイトでは「作者急病のため『なんでここに先生が!?』は休載いたします。表紙と目次の修正が間に合わず作品タイトルが記載されていること、お詫びいたします」と伝えている。
蘇募氏も自身のツイッターを同日に更新し「連載を始めてから、耳が聞こえにくくなったり腱鞘炎の悪化で線が引けなくなったり他にもさまざまな体の異常があり、お休みをいただきながら連載させてもらっていましたが、今年初め頃から誤魔化しが効かないくらい執筆が困難な日々が多くなってきてしまいました」とし、「そこで編集部とお話しさせていただいた結果しばらくの間、『なんでここに先生が!?』は休載させてもらうことになりました」と経緯を説明。
続けて「僕のわがままでギリギリまで執筆させてもらっていたのですが、書き上げることができず、結果、載ってないにも関わらず今週号のヤングマガジンには表紙、目次ともに『なんでここに先生が!?』の文字があります。ヤングマガジン編集部並びに読者の皆様、本当に申し訳ございません」とお詫びとともに理解を求めた。
2017年より連載がスタートした同作は、おっかないと評判だが天然でドジな児嶋先生に、男子高校生の佐藤一郎が翻弄される姿を描いた、ちょっと過激なハイスクールラブコメ。2019年4月〜6月にかけてテレビアニメが放送された。
蘇募氏も自身のツイッターを同日に更新し「連載を始めてから、耳が聞こえにくくなったり腱鞘炎の悪化で線が引けなくなったり他にもさまざまな体の異常があり、お休みをいただきながら連載させてもらっていましたが、今年初め頃から誤魔化しが効かないくらい執筆が困難な日々が多くなってきてしまいました」とし、「そこで編集部とお話しさせていただいた結果しばらくの間、『なんでここに先生が!?』は休載させてもらうことになりました」と経緯を説明。
続けて「僕のわがままでギリギリまで執筆させてもらっていたのですが、書き上げることができず、結果、載ってないにも関わらず今週号のヤングマガジンには表紙、目次ともに『なんでここに先生が!?』の文字があります。ヤングマガジン編集部並びに読者の皆様、本当に申し訳ございません」とお詫びとともに理解を求めた。
2017年より連載がスタートした同作は、おっかないと評判だが天然でドジな児嶋先生に、男子高校生の佐藤一郎が翻弄される姿を描いた、ちょっと過激なハイスクールラブコメ。2019年4月〜6月にかけてテレビアニメが放送された。
「なんでここに先生が!?」について。
— 蘇募ロウ (@soborou01) August 23, 2020
読者の皆様申し訳ございません。 pic.twitter.com/PJDiQryu43
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2020/08/25