ヒップホップ・アーティストのZeebraが、21日放送の日本テレビ系バラエティー『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(後7:00)に出演。小学生の教科書、参考書からクイズを出題し、挑戦者は、11問連続で正解すれば300万円の賞金が獲得できる同番組で、河野玄斗(2020年1月10日放送)、Snow Manの阿部亮平(1月24日放送)、ふなっしー(3月6日放送)、高橋真麻(4月3日放送)以来、番組史上5回目となる300万獲得の快挙を達成した。
Zeebraは名門・慶応幼稚舎出身で、小2までテストは100点しか取ったことがないというエリート。今回の出演を決めた理由のひとつは、5月に生まれた孫のためだそうで、いつもはストイックな表情が多いZeebraも、孫の話をする時は、すっかり溺愛(できあい)している様子を見せる。
国語や英語など言葉に関する問題は、危なげなく正解するが、小学5年体育の問題では「右へ倣え」が思い出せず苦戦。お父さんがZeebraを“神”と崇めているという、りんと君を指名カンニングし、見事正解。8問目には、空気中に含まれる二酸化炭素の割合についての問題が出題され、全員オープンの救済を使ったが、まさかの意見割れ。それでも何とか切り抜け、見事最終問題に到達した。
最終問題は制限時間2分の中で、6つある図形の中から一筆書きできるものをすべて選べというもの。一般正解率はわずか2.4%という、まさかの超プレッシャークイズだ。Zeebraはプレッシャーを見事はねのけ、驚異の集中力で見事正解。最後は高らかに「私は小学5年生より賢いです!」と宣言し、念願の孫孝行できる、かっこいい“ジブじい”が誕生した。
Zeebraは名門・慶応幼稚舎出身で、小2までテストは100点しか取ったことがないというエリート。今回の出演を決めた理由のひとつは、5月に生まれた孫のためだそうで、いつもはストイックな表情が多いZeebraも、孫の話をする時は、すっかり溺愛(できあい)している様子を見せる。
国語や英語など言葉に関する問題は、危なげなく正解するが、小学5年体育の問題では「右へ倣え」が思い出せず苦戦。お父さんがZeebraを“神”と崇めているという、りんと君を指名カンニングし、見事正解。8問目には、空気中に含まれる二酸化炭素の割合についての問題が出題され、全員オープンの救済を使ったが、まさかの意見割れ。それでも何とか切り抜け、見事最終問題に到達した。
最終問題は制限時間2分の中で、6つある図形の中から一筆書きできるものをすべて選べというもの。一般正解率はわずか2.4%という、まさかの超プレッシャークイズだ。Zeebraはプレッシャーを見事はねのけ、驚異の集中力で見事正解。最後は高らかに「私は小学5年生より賢いです!」と宣言し、念願の孫孝行できる、かっこいい“ジブじい”が誕生した。
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2020/08/21