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欅坂46、結成5周年記念日に“ラストシングル”配信開始 1年半ぶり新曲

 アイドルグループ・欅坂46が結成5周年を迎えた21日、ラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」を配信リリースした。新曲は前作「黒い羊」(2019年2月発売)から実に1年半ぶり。現28人体制では初の楽曲となる。

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 欅坂46は7月16日に開催した無観客配信ライブ『KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!』において、10月のラストライブをもって欅坂46の5年間の歴史に幕を下ろし、改名して再出発することを発表した。

 そのラストライブは、10月12・13日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われることが決定している。

 欅坂46は2015年6月、乃木坂46に続く“坂道シリーズ”第2弾「鳥居坂46」1期生メンバーとして募集を開始。同年8月21日のオーディション最終審査で合格者22人を発表直後、いきなり「欅坂46」に改名すると発表し、5周年を迎えた。

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  • 欅坂46
  • ラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」配信ジャケット

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