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ジャンプ漫画『アクタージュ』連載終了を発表 原作者の逮捕受け「社会的責任の大きさを深刻に受け止め」

 漫画誌『週刊少年ジャンプ』連載の人気漫画『アクタージュ act-age』が、原作者・マツキタツヤ氏の強制わいせつ容疑による逮捕を受け連載を終了することが10日、発表された。11日発売の同誌「36・37合併号」が最後の掲載となる。

 同誌の公式サイトでは「去る8月8日、『アクタージュ act-age』の原作担当であるマツキタツヤ氏が逮捕されました。編集部ではこの事態を非常に重く受けとめて、事実確認のうえ、作画担当の宇佐崎しろ先生と話し合いを持ちました。その結果、『アクタージュ act-age』の連載をこのまま継続することはできないと判断いたしました」として「8月11日(火)発売の「週刊少年ジャンプ36・37合併号」の掲載をもって、連載終了といたします」と発表。

 続けて「これまで多くの読者の皆様に応援していただいた作品をこのような形で終了することになり、編集部としても非常に残念でなりません。しかしながら、事件の内容と、『週刊少年ジャンプ』の社会的責任の大きさを深刻に受け止め、このような決断に至りました。ご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

 また、「編集部はもとより、宇佐崎先生は断腸の思いをなさっていますが、先生をサポートし、また作品を作っていけるよう励んでまいります」とし、「なお、コミックス等の関連刊行物やイベント等各種企画につきましては、関係各所とも協議のうえ、決まり次第お知らせいたします」と今後についても伝えている。

 2018年1月より同誌で連載がスタートした同作は、大手芸能事務所が主催する俳優オーディションの中で、異彩を放つ少女の主人公・夜凪景と鬼才の映画監督・黒山墨字の出会いから始まり、夜凪が役者として成長する姿を描いた物語。コミックスは300万部を突破しており、ホリプロの公演事業部が制作を手掛ける舞台化も決まっていた注目作。8日にマツキ氏の逮捕が報じられていた。

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