テレビアニメ『フルーツバスケット』2nd seasonの新ビジュアルとPV、主題歌アーティスト情報が3日、解禁。あわせて第14話の場面カットも公開された。
新ビジュアルには「君を、想う。」というキャッチコピーとともに、本田透、草摩由希、草摩夾、草摩紫呉らの面々が木の葉が舞う紫呉家の縁側で“誰かを想う”様子が切なく描かれている。
同時に解禁された新PVには、十二支の神に等しい存在である草摩慊人の恐怖による支配や、草摩依鈴が慊人に窓から落とされる衝撃のシーンが映し出され、これまでの「フルーツバスケット」の柔和なイメージから大きく異なり、不穏な雰囲気を漂わせている。一方、透や由希、夾の気持ちにも変化が起き、それぞれが抱く感情がどういったものなのか、第2クールで明らかになる。
第2クールオープニング主題歌は土岐麻子による「HOME」(読み:ホーム)、エンディング主題歌はMONKEY MAJIKによる「Eden」(読み:エデン)に決定した。
『フルーツバスケット』は、唯一の家族だった母親を亡くして一人テント暮らしをしていた女子高生・本田透が、あることがきっかけで、同級生・草摩由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することに。居候初日に透は、代々十二支の物の怪(もののけ)憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた獣に変身してしまう体質だという草摩一族の秘密を知ってしまう。ちょっと複雑な事情を抱えた高校生たちの日常にスポットを当てたストーリー。
1998年から2006年まで『花とゆめ』で連載され、コミックスは全23巻で全世界発行累計発行部数3000万部を突破。2001年にテレビアニメ化され(全26話放送)、新スタッフ&キャストにより、アニメ1st seasonが2019年4月〜9月に放送。初のアニメ化ストーリーとなる2nd seasonが、4月より放送されている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
新ビジュアルには「君を、想う。」というキャッチコピーとともに、本田透、草摩由希、草摩夾、草摩紫呉らの面々が木の葉が舞う紫呉家の縁側で“誰かを想う”様子が切なく描かれている。
同時に解禁された新PVには、十二支の神に等しい存在である草摩慊人の恐怖による支配や、草摩依鈴が慊人に窓から落とされる衝撃のシーンが映し出され、これまでの「フルーツバスケット」の柔和なイメージから大きく異なり、不穏な雰囲気を漂わせている。一方、透や由希、夾の気持ちにも変化が起き、それぞれが抱く感情がどういったものなのか、第2クールで明らかになる。
第2クールオープニング主題歌は土岐麻子による「HOME」(読み:ホーム)、エンディング主題歌はMONKEY MAJIKによる「Eden」(読み:エデン)に決定した。
『フルーツバスケット』は、唯一の家族だった母親を亡くして一人テント暮らしをしていた女子高生・本田透が、あることがきっかけで、同級生・草摩由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することに。居候初日に透は、代々十二支の物の怪(もののけ)憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた獣に変身してしまう体質だという草摩一族の秘密を知ってしまう。ちょっと複雑な事情を抱えた高校生たちの日常にスポットを当てたストーリー。
1998年から2006年まで『花とゆめ』で連載され、コミックスは全23巻で全世界発行累計発行部数3000万部を突破。2001年にテレビアニメ化され(全26話放送)、新スタッフ&キャストにより、アニメ1st seasonが2019年4月〜9月に放送。初のアニメ化ストーリーとなる2nd seasonが、4月より放送されている。
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2020/07/03