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現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ」見どころ発表 参加アーティスト60組以上

 3年に一度開催される現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2020」が7月17日に開幕されることから、きょう22日にオンライン上で記者会見が開催された。作品や参加アーティスト、同展の見どころなどを説明した。

『ヨコハマトリエンナーレ2020』展示作品

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 同展では、「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」と題し、目まぐるしく変化する世界の中で、大切な光を自ら発見してつかみ取る力と、他者を排除することなく、共生のための道を探るすべについて考察していくのがテーマ。新型コロナウイルス感染拡大という大きな困難に直面した今だからこそ、ともに考えたいメッセージが込められている。

 企画するのは、世界で活躍するインドの3人組アーティスト集団「ラクス・メディア・コレクティヴ(Raqs Media Collective)」で、日本で初めて作品を発表するアーティストはもちろん、同展のために新たに制作される作品やプロジェクト紹介など、いま最も刺激に満ちた現代アートを楽しむことができる。

 今回の「ヨコハマトリエンナーレ」には、30以上の国や地域で活動する60人(組)以上のアーティストたちが参加。日本で初めて作品を発表する作家は34組で、20代、30代の若い作家たちが多数参加する。

 見どころとなる作家・作品は、人種、ジェンダー、社会階級に基づく差別への問いを投げかけるアメリカのニック・ケイヴ氏、自然環境と人間社会との関係に問いを投げかけるスウェーデンのインゲラ・イルマン氏、人間の身体や欲望、情動が、産業デザインからどのような影響を受けるのか探求しているスペインのエヴァ・ファブレガス氏。

 チケットは23日午前10時より販売がスタートし、一般2000円、大学生・専門学校生1200円、高校生800円、中学生以下は無料。7月17日〜10月11日まで、横浜美術館、プロット48で行われる。
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