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マイケル富岡、高校から“複数の彼女”と同時交際「全員に興味をもった」 許可を得て今は12人

 多くの恋愛エピソードを持ち「モテ男」の名をほしいままにしているタレント・マイケル富岡(58)が、17日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)29号の漫画『カノジョも彼女』のセンターカラー企画に登場。作品にちなみ「複数の女性と同時に付き合う」極意を語っている。

マイケル富岡(講談社提供)

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 『カノジョも彼女』は、 人気漫画『アホガール』の作者・ヒロユキ氏の新連載で今年3月より連載がスタートしたラブコメディー。高校1年生の主人公・ナオヤは、ずっと好きだった咲に告白して成功し、幸せの絶頂にいた。しかし、そんなナオヤに美少女・渚が声をかけてきて「付き合ってほしい」と迫る。渚のいい人ぶりに心が揺れるナオヤは、“彼女がいるのに彼女を作ってしまう”という決断をする。

 誌面では、12人の彼女を持つ恋愛マスターの富岡に「彼女がいるのに彼女を作ってしまう」生活について聞いており、最初に2人以上の女性と付き合ったのは「高校時代、インターナショナルスクール時代からですね。自分は男子校だったんですが、交流のある女子校が複数校あったんです。それらの高校の方とお付き合いをすることになったのがきっかけです」と漫画と同じ高校時代からと説明。

 2人の女性と付き合うと決めた時、すでに付き合っていた彼女に対して説明したのか問われると「それが、結構この漫画と似てるんです(笑)。学生時代、何人かのすてきな女性に告白されて、それぞれが雰囲気の違うタイプだった事もあって、全員に興味をもったんです。だからダメ元で、それぞれの方に全てを隠さずに話して、それでもいいか確認しました。それでOKをもらえて『カノジョと彼女』生活がはじまったんです。今も同じスタンスですね」と許可を得て交際を始めたと明かした。

 現在は12人の彼女がいるという富岡。過去、最大何人と付き合っていたのかと聞かれ「彼女たちはマイケルJapanと呼ばれているんですが、編成は基本的に12名で変わりません。でも海外勢もいて…」「海外勢を入れると、およそ倍の人数ぐらいになります。バブル時期は、この数字よりもだいぶ多かったですね」と笑いながら伝えている。

 また、同時に付き合うことについては「自分のポテンシャルを知っておくことです。僕はこのポテンシャルのことをラブ排気量と呼んでます」と謎ワード“ラブ排気量”を出し「例えば自分の排気量が100で、相手の女性が100を求めて満足する方なら、全てを出し切って成立します。ただし、1人の方とお付き合いする排気量しかありません。仮に自分の排気量が1000なら、100で満足する女性10人とお付き合い出来るポテンシャルがあるという考えです。このポテンシャルを超えないようにお付き合いできれば、女性を悲しませることもありません。ちなみに自分は常に5000ぐらいの排気量をもっていると考えてますよ(笑)」と恋愛観の持論を展開している。

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