女性ファッション誌『Seventeen』専属モデルの久間田琳加が、6月5日に同時発売したスタイルブック『明日、もっとキレイになる　りんくまがじん』、久間田琳加　ファースト写真集『りんくまちっく』（ともに集英社）が、ともに週間0.2万部を売り上げ、6/15付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(集計期間：6月1日〜6月7日)でそれぞれ初登場6位、7位を獲得した。

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　久間田は、小学6年生の時に「第16回ニコラモデルオーディション」でグランプリを受賞し、モデル活動を開始。“りんくま”の愛称でティーンを中心に絶大な支持を得ており、その人気はファッションショーに登場すると会場に響く歓声の大きさから“地鳴りJK”という異名が付くほど。女優としても2015年にGYAO!の配信ドラマ『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』でデビューを果たし、その後『ミックス。』や『青夏 きみに恋した30日』などの映画に出演し、徐々に注目を集めた。最近ではCMやバラエティなどさらに活動の幅を広げている。

　この2作は、それぞれ異なる視点から見た久間田の“ありのまま”が詰め込まれた作品。スタイルブックでは、打ち合わせ時から自分で衣装を選び、本人が「120%を出した」と太鼓判を押す力作。メイクやスキンケア、ボディメイク、モーニング＆ナイトルーティン、衣装など細部までこだわり、“モデル・久間田琳加”の美しさを前面に押し出した。

　一方ファースト写真集は、無邪気な笑顔やおどけた表情など、本人も「恥ずかしい」と言うほど赤裸々な“19歳の久間田琳加”があふれた１冊。沖縄で行われた撮影では、タンクトップや水着姿など10代の瑞々しい肌を大胆に披露している。