お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(43)が4日、自身のツイッターを更新。吉本興業との契約解消から1年を経過し、近況を報告するとともに心境をつづった。
入江は「新型コロナウイルス感染症で世界が困難な状況にある中で、私自身に関するご報告をさせて頂きまして大変恐縮です」の書き出しで「私の不徳の致すところにより、御世話になってきた関係者の皆様、吉本興業、先輩、同期、後輩に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。
「私は、吉本興業を解雇になった後、清掃業のアルバイトをしてきました。この経験を自分の会社に活かし、引き続き、真摯に仕事に励んでまいる所存です」と伝え「これまで頂戴したご意見はもとより、今後も皆様からのご意見を謙虚に受け止め、もう二度と同じ過ちを繰り返さないように、しっかりと歩んでいきたいと思います」と決意を新たにした。
昨年『FRIDAY』では、2015年に男女計40人が逮捕された振り込め詐欺グループが14年末に催した忘年会に、雨上がり決死隊の宮迫博之ら、吉本興業所属の芸人が出席していたと報道。この場に芸人らの出席を仲介したのが入江だったと伝えていた。
事態を重くみた事務所側は2019年6月4日付で入江との契約解消。その後入江はツイッターを通じて、騒動について謝罪するとともに、報道についての経緯を説明し「吉本興業を通さずに芸人の先輩や後輩をこのような場に誘い、巻き込んでしまったのは私の危機管理能力の不十分さ、認識の甘さが招いてしまったことです」と反省の言葉を記していた。
入江は「新型コロナウイルス感染症で世界が困難な状況にある中で、私自身に関するご報告をさせて頂きまして大変恐縮です」の書き出しで「私の不徳の致すところにより、御世話になってきた関係者の皆様、吉本興業、先輩、同期、後輩に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。
「私は、吉本興業を解雇になった後、清掃業のアルバイトをしてきました。この経験を自分の会社に活かし、引き続き、真摯に仕事に励んでまいる所存です」と伝え「これまで頂戴したご意見はもとより、今後も皆様からのご意見を謙虚に受け止め、もう二度と同じ過ちを繰り返さないように、しっかりと歩んでいきたいと思います」と決意を新たにした。
昨年『FRIDAY』では、2015年に男女計40人が逮捕された振り込め詐欺グループが14年末に催した忘年会に、雨上がり決死隊の宮迫博之ら、吉本興業所属の芸人が出席していたと報道。この場に芸人らの出席を仲介したのが入江だったと伝えていた。
事態を重くみた事務所側は2019年6月4日付で入江との契約解消。その後入江はツイッターを通じて、騒動について謝罪するとともに、報道についての経緯を説明し「吉本興業を通さずに芸人の先輩や後輩をこのような場に誘い、巻き込んでしまったのは私の危機管理能力の不十分さ、認識の甘さが招いてしまったことです」と反省の言葉を記していた。
新型コロナウイルス感染症で世界が困難な状況にある中で、私自身に関するご報告をさせて頂きまして大変恐縮です。
— カラテカ入江 (@karatekairie) June 4, 2020
私の不徳の致すところにより、御世話になってきた関係者の皆様、吉本興業、先輩、同期、後輩に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした。
私は、吉本興業を解雇
になった後、清掃業のアルバイトをしてきました。この経験を自分の会社に活かし、引き続き、真摯に仕事に励んでまいる所存です。
— カラテカ入江 (@karatekairie) June 4, 2020
これまで頂戴したご意見はもとより、今後も皆様からのご意見を謙虚に受け止め、もう二度と同じ過ちを繰り返さないように、しっかりと歩んでいきたいと思います。
入江慎也
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2020/06/04