講談師の六代目・神田伯山のYouTubeチャンネル『神田伯山ティービィー』が、放送批評懇談会による第57回ギャラクシー賞のテレビ部門・フロンティア賞に輝いたことがわかった。6月1日、同会のホームページで発表された。
同チャンネルは、2020年2月の真打昇進を機に大名跡を襲名した神田松之丞改め神田伯山が「何としても講談の面白さを知ってもらいたい」として開設。今回の選考理由として「襲名披露パーティーから披露興行まで、口上や高座の映像だけでなく楽屋の風景までもが臨場感たっぷりに編集され、約1ヶ月間リポート動画として、興行の翌日に毎日配信されました」とコメントした。
その上で「撮影は芸人仲間の落語家たち。芸人同士だからこそ撮れる楽屋での芸人たちの姿は茶目っ気たっぷり。これまでテレビや寄席の現場では知ることができなかった寄席演芸の世界を魅力的に伝え、貴重な記録映像となっています。現在チャンネル登録者数は12万9000人、ユニーク視聴者数は126万人にのぼり、講談界に新風を吹き込む新しい映像コンテンツとして注目されています」としている。
同チャンネルは、2020年2月の真打昇進を機に大名跡を襲名した神田松之丞改め神田伯山が「何としても講談の面白さを知ってもらいたい」として開設。今回の選考理由として「襲名披露パーティーから披露興行まで、口上や高座の映像だけでなく楽屋の風景までもが臨場感たっぷりに編集され、約1ヶ月間リポート動画として、興行の翌日に毎日配信されました」とコメントした。
その上で「撮影は芸人仲間の落語家たち。芸人同士だからこそ撮れる楽屋での芸人たちの姿は茶目っ気たっぷり。これまでテレビや寄席の現場では知ることができなかった寄席演芸の世界を魅力的に伝え、貴重な記録映像となっています。現在チャンネル登録者数は12万9000人、ユニーク視聴者数は126万人にのぼり、講談界に新風を吹き込む新しい映像コンテンツとして注目されています」としている。
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2020/06/01