これまでに10万人以上が参加した“宝探し”イベント『タカラッシュ!GPオンライン』が5月30日、開催された。お台場やハウステンボスなどの施設や地域を舞台に賞品をかけてリアルで開催されてきた同イベントがオンラインで行われ、記者が自ら参加しその魅力をリポートしていく。
このイベントは、「エージェント」から参加者に向けてミッション内容がLINEで届き、各自が宝探しを行っていくというもの。歴史上の人物の生年月日や送られてきた地図を検索し、一つひとつ謎を解いていくことで、最終的に宝の場所を特定する。全5つのミッションが用意され、参加者同士でヒントを出し合いながら攻略していく。
また、ニコニコ生放送で主催者たちが、トークを繰り広げたり、時々ヒントになるようなコメントをするなどして、問題が解けない参加者を手助けした。LINEで送られてくるヒント映像には、お笑い芸人のヒロシが登場。参加者は「ヒロシだ」「ヒロシいるやん」など盛り上がりを見せていた。
早速、記者も最初の問題に挑戦。その中の1つには、“「T+D+F+K=47」のとき(T×K×100)+Fを四桁で示せ”とあり、アルファベット順かと思ったが、不正解で早速つまずいてしまった。すると、「47といえば?」「Kは県」とほかの参加者からヒントをもらい、答えが「都道府県」であることが判明。
さらに、第二の試練がLINEで届くと、福島県のとある場所がマークされており、ここはサッカー施設「Jヴィレッジ」を指し示していると気づくことができた。そして、第三の試練で「円が5つ重なることきにここから始まる 同じ炎はたどり着く夢の場所に宝を隠した」と本当の宝のありかの場所が示され、ヒントを参考にしながら「夢の大橋」と突き止め、なんとか最初のミッションを突破した。
その後も、宝の場所を当てる問題が続々と出題され、1人で参加していた筆者も、他の参加者たちからヒントをもらいつつ、なんとかクリアすることができた。参加者はクリア数に応じて豪華賞品の抽選権利を手にすることができ、タカラッシュが保有する無人島(宝島)の貸切権利や東京タワー展望台の1時間貸切権利などがプレゼントされた。
イベントは、一方的に問題が出題されるだけでなく、解説の時間も用意されている。これにより、最後まで問題が解けなかった初心者でも、解答に納得できるようフォローする体制が整えられている。
イベント中はMCたちが、イベントに関係ない参加者の質問にも答えてくれる場面もあり、まさに“リアル”をオンラインで体感でき、ゲームだけでなく人と関わりを持つことができる時間でもあった。複数人で参加することが理想の形かもしれないが、筆者のように1人参加でも周りとの助け合いでゴールまで到達できたので、新しい“おうち時間”の楽しみ方を考えている人には、ピッタリなイベントと感じた。
今月も「〜和の国の秘宝〜」や「〜大富豪からの挑戦〜」など、さまざまなテーマでのオンラインイベントが展開されていく。また、この日のイベントの様子は(https://www.nicovideo.jp/watch/1591790170)で期間限定で有料配信される。
今後のタカラッシュ!オンライン公演開催予定はこちら
https://takarush.jp/event/online/
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このイベントは、「エージェント」から参加者に向けてミッション内容がLINEで届き、各自が宝探しを行っていくというもの。歴史上の人物の生年月日や送られてきた地図を検索し、一つひとつ謎を解いていくことで、最終的に宝の場所を特定する。全5つのミッションが用意され、参加者同士でヒントを出し合いながら攻略していく。
また、ニコニコ生放送で主催者たちが、トークを繰り広げたり、時々ヒントになるようなコメントをするなどして、問題が解けない参加者を手助けした。LINEで送られてくるヒント映像には、お笑い芸人のヒロシが登場。参加者は「ヒロシだ」「ヒロシいるやん」など盛り上がりを見せていた。
早速、記者も最初の問題に挑戦。その中の1つには、“「T+D+F+K=47」のとき(T×K×100)+Fを四桁で示せ”とあり、アルファベット順かと思ったが、不正解で早速つまずいてしまった。すると、「47といえば?」「Kは県」とほかの参加者からヒントをもらい、答えが「都道府県」であることが判明。
さらに、第二の試練がLINEで届くと、福島県のとある場所がマークされており、ここはサッカー施設「Jヴィレッジ」を指し示していると気づくことができた。そして、第三の試練で「円が5つ重なることきにここから始まる 同じ炎はたどり着く夢の場所に宝を隠した」と本当の宝のありかの場所が示され、ヒントを参考にしながら「夢の大橋」と突き止め、なんとか最初のミッションを突破した。
その後も、宝の場所を当てる問題が続々と出題され、1人で参加していた筆者も、他の参加者たちからヒントをもらいつつ、なんとかクリアすることができた。参加者はクリア数に応じて豪華賞品の抽選権利を手にすることができ、タカラッシュが保有する無人島(宝島)の貸切権利や東京タワー展望台の1時間貸切権利などがプレゼントされた。
イベントは、一方的に問題が出題されるだけでなく、解説の時間も用意されている。これにより、最後まで問題が解けなかった初心者でも、解答に納得できるようフォローする体制が整えられている。
イベント中はMCたちが、イベントに関係ない参加者の質問にも答えてくれる場面もあり、まさに“リアル”をオンラインで体感でき、ゲームだけでなく人と関わりを持つことができる時間でもあった。複数人で参加することが理想の形かもしれないが、筆者のように1人参加でも周りとの助け合いでゴールまで到達できたので、新しい“おうち時間”の楽しみ方を考えている人には、ピッタリなイベントと感じた。
今月も「〜和の国の秘宝〜」や「〜大富豪からの挑戦〜」など、さまざまなテーマでのオンラインイベントが展開されていく。また、この日のイベントの様子は(https://www.nicovideo.jp/watch/1591790170)で期間限定で有料配信される。
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2020/06/12