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『バキ』第2期キービジュアル&PV解禁 最凶死刑囚その後描いた『REVENGE TOKYO』アニメ化

 Netflixオリジナルアニメシリーズ『バキ』第2期の『「バキ」大擂台賽編』のキービジュアルとPVが21日、公開された。

アニメ『バキ』大擂台賽編のキービジュアル (C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会

アニメ『バキ』大擂台賽編のキービジュアル (C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会

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 解禁されたビジュアルは、100年に一度開かれる究極の中国武術トーナメント「大擂台賽」へと挑む範馬刃牙、烈海王、ビスケット・オリバ、マホメド・アライJr.の筋骨隆々たる姿と、鋭い視線で睨み合う“地上最強の生物”範馬勇次郎と大擂台賽前回覇者・郭海皇が描かれている。

 PVは、最強の称号「海皇」をかけ猛者たちが集う大擂台賽に、毒に侵された瀕死の状態で参戦する刃牙の生き残りをかけた戦い、そして、“究極の暴力”範馬勇次郎VS“究極の武”郭海皇の世紀の決戦など、見逃せないバトルが目白押しになっている。

 さらに、最後には「最凶死刑囚(ヤツら)が再び…ッッ」の文字が。前作『最凶死刑囚編』にて、刃牙たち地下闘技場戦士と壮絶な死闘を繰り広げた末に敗北を知った5人の死刑囚。原作新装版「バキ」に収録された、彼らが再び不穏な動きを見せる『REVENGE TOKYO』も特別エピソードとしてアニメ化されることが決定した。

 『大擂台賽編』は、6月4日よりNetflixにて全世界全話一挙配信、7月よりテレビ放送がスタートする。

 『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の『刃牙』シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙と“地上最強の生物”と呼ばれる父・範馬勇次郎との壮絶な死闘を軸に、さまざまな格闘士たちの闘いを描いた人気格闘漫画。今回のアニメでは、海王と呼ばれる強者たちが、最強の「海皇」の称号を手に入れるため100年に一度の武術トーナメント「大擂台賽」に集い、そこに刃牙たちが参戦するストーリーが展開される。

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  • アニメ『バキ』大擂台賽編のキービジュアル (C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
  • アニメ『バキ』大擂台賽編のPV場面カット (C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
  • アニメ『バキ』大擂台賽編のPV場面カット (C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
  • アニメ『バキ』大擂台賽編のPV場面カット (C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
  • アニメ『バキ』大擂台賽編のPV場面カット (C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
  • アニメ『バキ』大擂台賽編のPV場面カット (C)板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
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