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オードリー若林、相方の春日を語る 『セブンルール』特別編で本にまつわる特集

 19日放送のカンテレ・フジテレビ系『セブンルール』(毎週火曜 後11:00〜11:30)では、これまでに放送した、「本」の世界で活躍する女性たちのルールをまとめた特別編を紹介する。

19日放送の『セブンルール』(C)カンテレ

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 スタジオでの未公開トークでは、漫画家・米代恭氏のルールから膨らんだトークで、YOUがある大物有名人との関係を告白。さらに、編集者・助宗佑美氏のルールに共感したオードリー若林正恭が、相方・春日俊彰について語るトークにも注目が集まる。

 番組では、以下の主人公たちを紹介していく(※情報は放送当時の内容)。

■金城さんに面白いと思ってもらえるものを描く(漫画家・米代恭)
月刊スピリッツで連載され、瞬く間に話題作となった『あげくの果てのカノン』。この漫画を生み出した米代恭氏は、売れる漫画を書く秘訣を「(担当編集者の)金城さんに喜んでもらうこと」と語る。姿の見えない多くの人に合わせるのではなく、目の前の人を喜ばせること。これが彼女のルールだ。

■メール・LINEは即レス(編集者・助宗佑美)
『東京タラレバ娘』『海月姫』などの数々のヒット作を輩出してきた少女漫画編集者の助宗佑美氏。会議中でも、漫画家との打ち合わせ中でも、少しでも空き時間ができると、パソコンやスマホを操作する。「私はクリエイターじゃないから、クリエイターを支える仕事をする中でできることは、当たり前のことをちゃんとやることですよね」。

■著者の過去作を読む(校閲者・牟田都子)
原稿の誤りを正す。これが、本づくりを縁の下で支える校閲者の仕事だ。誤植がひとつもない本を作って当たり前。名前が表に出ることはない「減点方式の仕事」を黙々とこなす牟田都子氏のルールは、担当する著者の過去作を読むこと。「何冊も読むことでその方の文体やくせみたいなものがなんとなく想像がつく」。著者の作風を理解した上で原稿と向き合うのが、彼女のプロの仕事だ。

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