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『鬼滅の刃』完結、日本トレンド1位 早くも“鬼滅ロス”続々

 人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)が、18日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)24号で最終回を迎え、約4年3ヶ月の歴史に幕を下ろした。ネット上では「連載お疲れ様でした!」「すでに鬼滅ロスの気分」「月曜日の楽しみが減った…」などと感想が投稿され、ツイッターでは「鬼滅完結」が日本トレンド1位になっている。

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 前号では「次号最高潮」「超クライマックス」と次号予告されていたが、『最終回』『完結』という表記がなく、ネット上では「次が最終回?」「新章開幕か?」など今後の展開を予想する声が相次いでいた『鬼滅の刃』。結果的に、コミックス累計発行部数6000万部を突破したばかりの作品が、人気絶頂の中で最終回を迎えた形になった。

 ラストページでは「長きに渡るご愛読、本当にありがとうございました!吾峠先生の次回作にご期待ください!」、巻末ページでは吾峠氏が「ありがとうございました!応援してくださった皆様の幸せを心から願います」と読者へ感謝の気持ちが伝えられている。

 人気絶頂の中での完結にネット上では「この最高潮なタイミングで終わらせるのも良い」「アニメから入った者ですが、お疲れ様でした!」「人気絶頂期で連載を終わらせるなんて、20年前、10年前には考えられない出来事」などと、驚きつつも無駄のないストーリー展開を毎週読めたことに感謝の声。

 また「完結でああもう月曜日の楽しみなくなった、、病んだ」「伏線回収されていない部分もあったので、ちょっと物足りなさはあるんですよね…。もうちょっと読みたかったな」「えっ!終わっちゃったの? 続く予想展開していたのに驚き」「来週から楽しみ減っちゃった…」「月曜日の楽しみが…、生きる希望が…、ストレス解消が…、鬼滅ロスだ…」と連載終了を惜しみ、早くも“鬼滅ロス”の声が出ている。

 2016年2月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした『鬼滅の刃』は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つため旅に出るストーリー。

 昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、今年は1月に舞台公演したほか、10月16日に続編となる劇場版の公開が控えている人気作。コミックス1巻は16年6月に発売され、18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付き、今月13日発売の第20巻で累計6000万部を突破。1年で12倍と驚異的なペースで売り伸ばした。

 また、ブームは音楽シーンにも及び、テレビアニメ主題歌「紅蓮華」を歌ったLiSAは、同曲のヒットが評価され昨年の『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場。多くの人が作品を知ることになり、今も社会現象化している。

関連写真

  • 漫画『鬼滅の刃』コミックス第1巻の書影
  • 発売された『週刊少年ジャンプ』24号

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