人気漫画『鬼滅の刃』(作者:吾峠呼世晴)のスピンオフ短編『煉獄外伝』が、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で掲載されることが、18日発売の同誌24号で発表された。掲載時期は追って発表される。
スピンオフ短編『煉獄外伝』は、『鬼滅の刃』の人気キャラクターで炎柱・煉獄杏寿郎の新たな物語を描いたもの。『鬼滅の刃』のもうひとつの物語として、執筆するのは過去に同作のスピンオフ『鬼滅の刃 冨岡義勇【外伝】』などを担当した平野稜二氏。
2016年2月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした『鬼滅の刃』は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つため旅に出るストーリー。
昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、今年は1月に舞台公演したほか、10月16日に続編となる劇場版の公開が控えている人気作。コミックス1巻は16年6月に発売され、18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付き、今月13日発売の第20巻で累計6000万部を突破。1年で12倍と驚異的なペースで売り伸ばすなど、社会現象化している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
スピンオフ短編『煉獄外伝』は、『鬼滅の刃』の人気キャラクターで炎柱・煉獄杏寿郎の新たな物語を描いたもの。『鬼滅の刃』のもうひとつの物語として、執筆するのは過去に同作のスピンオフ『鬼滅の刃 冨岡義勇【外伝】』などを担当した平野稜二氏。
2016年2月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした『鬼滅の刃』は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つため旅に出るストーリー。
昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、今年は1月に舞台公演したほか、10月16日に続編となる劇場版の公開が控えている人気作。コミックス1巻は16年6月に発売され、18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付き、今月13日発売の第20巻で累計6000万部を突破。1年で12倍と驚異的なペースで売り伸ばすなど、社会現象化している。
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今週発売のジャンプで鬼滅の刃が最終回を迎えました。
— 平野稜二 6/3帝都聖杯奇譚Fate/type Redline単行本発売 (@beshinobesi) May 17, 2020
それにあたりまして炎柱 煉獄杏寿郎の外伝の製作が決定しました!!大好きな作品にまた関われて本当に嬉しいです。
今年劇場映画にも登場する煉獄さんの魅力を更に伝えられるよう全力で頑張ります!よろしくお願い致します?? pic.twitter.com/7m7xt0mZxa
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2020/05/18