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『FGO』公式、キャラ紹介文に他社書籍の文言流用で謝罪「伝達漏れから意図せず…」

 人気スマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』の公式が13日、キャラクター(サーヴァント)のプロフィール文に、書籍『ホメーロスの諸神讚歌』(沓掛良彦 訳、筑摩書房 刊行 ちくま学芸文庫)から一部流用があったことを報告し、該当部分を修正したうえで謝罪した。

 公式サイトでは『ご報告とお詫び』と題して「2020年4月9日(木)より召喚に追加されましたサーヴァント、『ディオスクロイ』のフレーバーテキストにおいて、書籍『ホメーロスの諸神讚歌』(沓掛良彦様 訳、筑摩書房様 刊行 ちくま学芸文庫)から一部流用がありましたことを確認いたしました」と報告。

 問題が起きた経緯は「フレーバーテキストについては数名の協力体制で制作を行っている工程があり、その際の伝達漏れから意図せず流用が発生したものとなります。該当部分に関しましては、5月13日(水) 16:30の更新で修正しましたことをご報告いたします」とし「関係者のみなさま、ユーザーのみなさまには多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。今後、このようなことのないよう、再発防止に努めてまいります」と謝罪した。

 また、関係者の森瀬繚氏は自身のサイトで「先ごろ、スマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』において、『ディオスクロイ』のギリシャ・ローマ神話原典中のエピソードをリサーチする作業を当方にて外注でお請けしました」とし「この際、提出したレポート中に参考文献のひとつである書籍『ホメーロスの諸神讚歌』(沓掛良彦様 訳、筑摩書房様 刊行 ちくま学芸文庫)の文言が残っている箇所があり、結果的にキャラクタープロフィールに流用が発生する原因を作ってしまいました」と説明している。

 続けて「本件に関係する全ての方々、そしてプレイヤーの皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」とお詫びした。

 『FGO』は、2015年7月30日に日本国内で配信がスタートし、先日国内累計2000万ダウンロードを突破、全世界累計4900万ダウンロードを突破している人気ゲーム。ゲーム内で、プレイヤーは「マスター」となり、「英霊(サーヴァント)」と呼ばれるキャラクターたちを従えて過去へさかのぼり、「聖杯探索(グランドオーダー)」と呼ばれる旅に出る。同作のエピソードを題材にしたテレビアニメも放送されている。

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