5月1日の公開延期が決まった映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が24日、公式ツイッターを更新。本作で“ボクちゃん”役で出演している東出昌大が、ファンに向けてメッセージを寄せた。

　東出は「全国の子猫ちゃん。全国のコンフィデンスマンの映画を待っていてくださる、みなさま。こんにちは」とあいさつ。「私は、普段家の中では本を読んでいますが、本作には今まで出演した多くのキャストが再度出演しています。ぜひ、家にいるときは今までの作品を復習して、映画の公開を楽しみに待っていてください。劇場でお会いできる日を楽しみにしています！」とファンに呼びかけた。

　東出の登場に「ボクちゃん待っていました」「大好きです」「ボクちゃん！ 元気そうでよかった！」「会える日を楽しみにしてます！」など喜びのコメントが寄せられている。

　公式ツイッターでは、「＃おうち編」と題してキャストやスタッフが家での過ごし方を紹介。初回は主演の長澤まさみが登場し、これまで小手伸也、織田梨沙、田中亮監督がメッセージを寄せている。

　本作は、長澤、東出、小日向文世が共演する人気シリーズ作品。今作では、世界有数の大富豪一族・フウ家を“オサカナ”としてターゲットにし、当主のレイモンド・フウが亡くなったことで残された遺産10兆円を狙う、コンゲームが行われる。