タレントの薬丸裕英(54)が23日、自身のインスタグラムを更新。TBS系朝の生活情報番組『はなまるマーケット』で約17年間共演し、新型コロナウイルスによる肺炎のため、63歳で亡くなった女優でタレントの岡江久美子さんを追悼した。
薬丸は「突然かつ衝撃のニュースに震えが止まりませんでした。信じられないし、信じたくない。はなまるマーケットでお世話になって17年半。芸能生活38年の中で一番長く一緒にお仕事をさせていただきプライベートでも仲良くさせていただきました」と率直な思いをつづった。
続けて「今はこの事態を冷静に受け止めることができず、心が乱れ、言葉も出てきません。私ですらこの状態ですから、大和田獏さんと大和田美帆さんのお気持ちを思うと、その苦しさや悔しさ等は本当に計り知れないものと思われ、言葉になりません。。。」と岡江さんの家族を思いやった。
岡江さんは3日に発熱し、4〜5日様子を見るよう言われ自宅で療養に努めたが、6日に容体が急変。その後、都内の病院に緊急入院し、ICU(集中治療室)で人工呼吸器を装着し、その後PCR検査で陽性が判明した。懸命な治療を続けたが、完治に至らなかった。
事務所によると、岡江さんは昨年末に初期の乳がん手術を受け、1月末から2月半ばまで放射線治療を行っており、免疫力が低下していたことが重症化した原因とみられるとしている。なお、通夜及び葬儀は未定で、後日「お別れの会」を実施する予定。
岡江さんは1956年8月23日生まれ。東京都出身。TBS系ドラマ『天までとどけ』やテレビ朝日系ドラマ『味いちもんめ』に出演するなど、テレビ番組を中心に幅広く活躍していた。
■薬丸裕英インスタグラム全文
岡江久美子さん
新型コロナウィルスで死去
突然かつ衝撃のニュースに震えが止まりませんでした。
信じられないし、信じたくない。はなまるマーケットでお世話になって17年半
芸能生活38年の中で一番長く一緒にお仕事をさせていただきプライベートでも仲良くさせていただきました。
今はこの事態を冷静に受け止めることができず、心が乱れ、言葉も出てきません。
私ですらこの状態ですから、大和田獏さんと大和田美帆さんのお気持ちを思うと、
その苦しさや悔しさ等は本当に計り知れないものと思われ、言葉になりません。。。
薬丸は「突然かつ衝撃のニュースに震えが止まりませんでした。信じられないし、信じたくない。はなまるマーケットでお世話になって17年半。芸能生活38年の中で一番長く一緒にお仕事をさせていただきプライベートでも仲良くさせていただきました」と率直な思いをつづった。
続けて「今はこの事態を冷静に受け止めることができず、心が乱れ、言葉も出てきません。私ですらこの状態ですから、大和田獏さんと大和田美帆さんのお気持ちを思うと、その苦しさや悔しさ等は本当に計り知れないものと思われ、言葉になりません。。。」と岡江さんの家族を思いやった。
岡江さんは3日に発熱し、4〜5日様子を見るよう言われ自宅で療養に努めたが、6日に容体が急変。その後、都内の病院に緊急入院し、ICU(集中治療室)で人工呼吸器を装着し、その後PCR検査で陽性が判明した。懸命な治療を続けたが、完治に至らなかった。
事務所によると、岡江さんは昨年末に初期の乳がん手術を受け、1月末から2月半ばまで放射線治療を行っており、免疫力が低下していたことが重症化した原因とみられるとしている。なお、通夜及び葬儀は未定で、後日「お別れの会」を実施する予定。
岡江さんは1956年8月23日生まれ。東京都出身。TBS系ドラマ『天までとどけ』やテレビ朝日系ドラマ『味いちもんめ』に出演するなど、テレビ番組を中心に幅広く活躍していた。
■薬丸裕英インスタグラム全文
岡江久美子さん
新型コロナウィルスで死去
突然かつ衝撃のニュースに震えが止まりませんでした。
信じられないし、信じたくない。はなまるマーケットでお世話になって17年半
芸能生活38年の中で一番長く一緒にお仕事をさせていただきプライベートでも仲良くさせていただきました。
今はこの事態を冷静に受け止めることができず、心が乱れ、言葉も出てきません。
私ですらこの状態ですから、大和田獏さんと大和田美帆さんのお気持ちを思うと、
その苦しさや悔しさ等は本当に計り知れないものと思われ、言葉になりません。。。
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2020/04/23