お笑いコンビのチョコレートプラネットが、20日深夜放送の文化放送『チョコレートプラネットの東京遊泳』(毎週月曜 深2:00)に出演。6年ぶりに復活したTBS系バラエティー特番『史上空前!!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ』が11日に放送されたことを受け、その舞台裏を語った。
出場メンバー20人の中から、くっきー!(野性爆弾)×若林正恭(オードリー)、秋山竜次(ロバート)×ノブ(千鳥)、西村瑞樹(バイきんぐ)×伊達みきお(サンドウィッチマン)、大悟(千鳥)×澤部佑(ハライチ)、富澤たけし(サンドウィッチマン)×土屋伸之(ナイツ)、せいや(霜降り明星)×小峠英二(バイきんぐ)、春日俊彰(オードリー)×山里亮太(南海キャンディーズ)、岩井勇気(ハライチ)×渡辺直美、松尾駿(チョコレートプラネット)×粗品(霜降り明星)、塙宣之(ナイツ)×長田庄平(チョコレートプラネット)ら、カップル10組が誕生した。
チョコプラの2人は、霜降りの粗品、ナイツの塙とともに最後まで残ってしまったことから、番組冒頭で「全然選ばれない」「コンビで残ることのはずかしさ、相方が選ばれへんことのさみしさ」「正直、告知するのが怖くて(番組を告知する)リツイートはしたけど、自らの文言は入れなかった」「あそこまでいったら、最後粗品が塙さんを選んでくれって思った」とポツリ。
長田は「あの空気を吸えたっていうのはすごくありがたいけど、まぁー緊張した。正直言って、塙さんが正直言って一番なかったわけよ(笑)。見えないから。塙さんもオレはないって言っていたの」とぶっちゃけ。その理由について「塙さんと漫才ってなった時に、ナイツさんの漫才になるわけじゃん。あの完成された漫才の中に自分が入り込むっていう恐怖感があった。ツッコミの人は土屋さんのツッコミと比較される怖さがあったと思う」と打ち明けた。
こうした理由から、最初は別の人を指名していたそうで「オレは春日さんだった。実は春日さんでネタも考えていたの。テンション的にはハイテンションじゃないとウケないと。ロートーンはなかなかウケない。これは『有吉の壁』から学んだことなんやけど。やるなら、春日さんとオレのポテンシャルでいくネタでやろうかなと。でも、山里さんがずっといっていたから、勝てないかなと。そこから西村さんに行っていて、秋山さんにも行っていたけど、結局誰からも選ばれず」と語った。
松尾は粗品とのコンビについて「どうしたら埋もれないかなと2人で考えた。ネタはサーモグラフィーありきで、あそこから始めたの」と回顧。「どうしたら面白くなるかって。どうしたらキレイに見えるかと思って…。実は、その場で測っているものやつをそのまま流している。袖で熱いシャツに着替えてとか…」と奮闘ぶりを打ち明けていた。
番組の様子は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
出場メンバー20人の中から、くっきー!(野性爆弾)×若林正恭(オードリー)、秋山竜次(ロバート)×ノブ(千鳥)、西村瑞樹(バイきんぐ)×伊達みきお(サンドウィッチマン)、大悟(千鳥)×澤部佑(ハライチ)、富澤たけし(サンドウィッチマン)×土屋伸之(ナイツ)、せいや(霜降り明星)×小峠英二(バイきんぐ)、春日俊彰(オードリー)×山里亮太(南海キャンディーズ)、岩井勇気(ハライチ)×渡辺直美、松尾駿(チョコレートプラネット)×粗品(霜降り明星)、塙宣之(ナイツ)×長田庄平(チョコレートプラネット)ら、カップル10組が誕生した。
チョコプラの2人は、霜降りの粗品、ナイツの塙とともに最後まで残ってしまったことから、番組冒頭で「全然選ばれない」「コンビで残ることのはずかしさ、相方が選ばれへんことのさみしさ」「正直、告知するのが怖くて(番組を告知する)リツイートはしたけど、自らの文言は入れなかった」「あそこまでいったら、最後粗品が塙さんを選んでくれって思った」とポツリ。
長田は「あの空気を吸えたっていうのはすごくありがたいけど、まぁー緊張した。正直言って、塙さんが正直言って一番なかったわけよ(笑)。見えないから。塙さんもオレはないって言っていたの」とぶっちゃけ。その理由について「塙さんと漫才ってなった時に、ナイツさんの漫才になるわけじゃん。あの完成された漫才の中に自分が入り込むっていう恐怖感があった。ツッコミの人は土屋さんのツッコミと比較される怖さがあったと思う」と打ち明けた。
こうした理由から、最初は別の人を指名していたそうで「オレは春日さんだった。実は春日さんでネタも考えていたの。テンション的にはハイテンションじゃないとウケないと。ロートーンはなかなかウケない。これは『有吉の壁』から学んだことなんやけど。やるなら、春日さんとオレのポテンシャルでいくネタでやろうかなと。でも、山里さんがずっといっていたから、勝てないかなと。そこから西村さんに行っていて、秋山さんにも行っていたけど、結局誰からも選ばれず」と語った。
松尾は粗品とのコンビについて「どうしたら埋もれないかなと2人で考えた。ネタはサーモグラフィーありきで、あそこから始めたの」と回顧。「どうしたら面白くなるかって。どうしたらキレイに見えるかと思って…。実は、その場で測っているものやつをそのまま流している。袖で熱いシャツに着替えてとか…」と奮闘ぶりを打ち明けていた。
番組の様子は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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2020/04/22