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SUPER BEAVERのドラム・藤原“31才”広明、新型コロナウイルス感染 ベース・上杉研太も体調不良

 4人組バンド・SUPER BEAVERの藤原“31才”広明(Dr)が、新型コロナウイルスに感染ていることが8日、分かった。バンドの公式サイトで同日、発表した。

SUPER BEAVERの藤原“31才”広明(中央左)が新型コロナウイルスに感染したことを公式サイトで発表

SUPER BEAVERの藤原“31才”広明(中央左)が新型コロナウイルスに感染したことを公式サイトで発表

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 公式サイトによると、「4月1日に藤原に発熱症状がみられ、即時保健所に連絡したのち、外出を控え自宅で療養しておりましたが、4月3日にPCR検査を行ったところ、4月6日夜に保健所より新型コロナウイルス陽性と診断されました」と発覚までの経緯を報告。「現在は症状の改善が伺えるものの、保健所からの指示のもと自宅療養を継続しております」としている。

 また上杉研太(B)も「体調不良がみられたため保健所へ連絡し、保健所からの指示により外出を控え自宅待機中です」と説明。渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(G)は現時点で体調不良はみられないものの、外出を控え自宅待機にしているという。

 また「メンバーの新型コロナウイルス陽性反応を受け、応援して下さっている皆様、ご関係者様の方々には多大なるご心配をお掛け致します」とし、「引き続きの療養や徹底した自宅待機を行いながら、医療専門家や行政機関の指導のもと、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止に最大限努めて参りますので、何卒ご理解の程よろしくお願い致します」と呼び掛けた。

 藤原、上杉の体調については「随時お知らせさせて頂きます」としている。

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