吉本興業の大崎洋会長（66）が、KBS京都で春からスタートするラジオ新番組『らぶゆ〜きょうと』（毎週日曜　深0：00）でパーソナリティーに挑戦することが決定した。

　同局は「日本を席巻するお笑い総合商社の現役トップが、謎に包まれたそのヴェールを脱いで、KBS京都ラジオに姿を現します。『お気に入りの街・京都でラジオに挑戦したい！』という、パーソナリティー自身の熱い想いが、タイトルに、マイクに語りかける言葉に、ぎゅっと詰まった深夜のプログラム。稀代のプロデューサーとしての本領を発揮し、番組の舵を握ります」と番組内容を紹介。

　続けて「人脈を活かして仰天のゲストを迎えるのか、お笑い界の知られざる裏側を暴くのか、それとも自らが愛する『モノ』『コト』に没頭するのか。予測不能だからこそ“耳”が離せない未知数のラジオが、京都ローカルから幕を開けます。大崎氏でなければ実現し得ない企画、トーク、ゲストが、京都から飛び出します。お笑いの歴史にそのまま重なる言葉の数々や、リスナーをエキサイトさせるサプライズにご期待ください」とアピールしている。